【印西市】木下名物の創業95年の本炭火手焼「川村せんべい」は、昔ながらの味ともうひとつの味が楽しめます
木下あたりでは昔からせんべいが名物と聞いて、木下駅に行ってみました。JR成田線の木下駅北口のロータリー目の前に、『木下名物 本炭火手焼 川村せんべい』という看板があります。
こちらが1928年創業の老舗のせんべい店「川村商店」です。今年2023年で95年も営業されているということになりますね。
お店の中に入ると土間のようなスペースに囲炉裏があり、平日はこの囲炉裏でせんべいを焼いているそうですが、この日は休日だったため焼くのはお休みでした。横のブリキの缶箱に炭火で焼く前のしら焼きのせんべいが入っているようです。
こちらが一枚一枚炭火で手焼きされた醤油味のせんべいです。一枚包装のものも販売されていますのでお土産にもできますね。
こちらは、炭火で焼く前の段階で割れたり欠けてしまい売り物にならなかったしら焼きせんべいがサービス品として販売されていました。オーブン・トースター・網などでおいしくすぐ焼きあがるそうです。フードロス削減にもなりますし、何より自分でせんべいが焼けるというのが楽しみですよね。
ということで、そのしら焼きせんべいを買って自宅でトースターで焼いてみました。
お店の説明にあったとおり、焼くこと2分。いい色に焼けました。
お店の方曰く、お店と同じように醤油を塗るのもいいですが、おすすめは焼きたてのせんべいにバターだそうですよ。
「川村商店」はこちら↓