【印西市】休日のお昼時は行列のできるボリューム満点のケバブが買えるキッチンカー「e-KEBAB」(イーケバブ)
北総線の印西牧の原駅を北口に出てすぐのロータリーと牧の原モアとの間の広場にいつも来ているキッチンカー「e-KEBAB」(イーケバブ)。
キッチンカーといっても、あちこち移動して販売しているわけではなく一年中こちらで営業されています。
休日のお昼時はいつも行列ができているので、なかなか買うタイミングがなかったのですが、今回ちょっと時間をずらして夕方に買いに行ってみました。
「e-KEBAB」(イーケバブ)では、その名の通りケバブを販売しています。
ケバブはトルコ料理の一種で肉や魚、野菜などを焼いた料理で、大きな肉の塊を豪快に焼き上げる姿が日本でも人気の料理ですね。
「e-KEBAB」でも大きな肉の塊が串に刺さっていました。
ここでクルクルと回転させてお肉をローストしているそうですが、この時間はもう焼きは終わっていました。
「e-KEBAB」のメニューは、チキンと、チキン&ビーフの2種類で、いずれもピタ(パン)にお肉と野菜を一緒に挟んだものになります。
チキン&ビーフを注文しました。
店主さんが「辛いの大丈夫?」と。大丈夫な人にはケバブに辛いチリソースをかけてくれるそうです。せっかくなので辛いソースかけていただくことにしました。
買いに来ている他のお客さんもほとんどの方が辛いソースを選んでいました。
この日はキッチンカーの横にテーブルと椅子のセットが用意されていたので、できたてのケバブをこちらでいただくことにしました。
5分ほど待ってケバブができあがりました。できたてなので温かい!
チキンとビーフがたっぷり入っていて、シャキシャキのレタスもたっぷりのボリューム満点のケバブ。
チリソースの辛さがちょうどいいアクセントになっています。
具がたっぷりなので、ピタが見えないですね。
ピタはこんな感じの焼き具合です。
ピタが主張し過ぎていないので具とのバランスが良く、とても美味しいケバブでした。
これはちょっとクセになりそうです。
店主さんにお聞きしたところ、ご出身はスリランカなのだとか。日本に来られてだいぶ長いそうです。
このキッチンカーを購入して13年。最初の6年はあちこち行かれていたそうです。現在はこちらで固定販売されています。
日本語もお上手ですが、なんと言っても英語力が素晴らしく、半分くらい英語でお話してくださいました。
クセになる美味しさのケバブを買いに「e-KEBAB」に行ってみてはいかがでしょうか?
11:00~20:00の営業で、定休日は月曜日だそうです。
「e-KEBAB」はこちら↓