【鎌ケ谷市】サクサク食感がたまらない!『haru』シュガーバタークレープ専門店はこだわりの生地を使ったクレープキッチンカー

先日、新鎌ヶ谷駅前にある「アクロスモール新鎌ケ谷」に行った時に、新鎌ケ谷駅側メインエントランス前に1台のキッチンカーがやってきていました。

haru_アクロスモール

キッチンカーは、シュガーバタークレープ専門店の『haru』。
クレープのキッチンカーはよく見ますが、シュガーバタークレープ専門店というのは珍しいですね。

haru_キッチンカー

夕方の時間帯ということもあり、学校帰りの高校生が男女問わず並んでいました。
流行に敏感な高校生に人気のクレープ店のようです。
その後も、高校生以外にも大人の方、親子連れなどがひっきりなしにやってきてクレープを買っていました。
皆さんが手に持っているクレープを見ると、一般的なクレープとはちょっと違うようです。

haru_学生

キッチンカーから漂ってくるいい匂いにも誘われて、美味しそう、そして面白そうなので、シュガーバタークレープを買ってみることに。
クレープメニューはこの5種類。
ベーシックなシュガーバターをお願いしました。

haru_クレープメニュー

3分ほどで焼きあがりました。
手に持った時の感触が一般的なクレープと違います。
生地がパリッとしています。
持った感触のイメージは、フォーチュンクッキーをもっと薄く、繊細にした感じと言ったらいいでしょうか。

haru_クレープ1

バターが塗られた生地にグラニュー糖をまぶしたほんのり塩味の利いた甘いクレープ。
そして、「これは本当にクレープなのか!?」と疑うほどのそのサクサク食感は斬新で、美味しくてはまりました。

haru_クレープ3

他の味も食べてみたくなったので、数週間後にまた買いにうかがいました。
この日はシュガーバター・ソルトをお願いしました。

haru_クレープメニュー

また、この日は店主の七海 遥喜(ななうみ はるき)さんにもお話をうかがいました。

お名前を見てお気づきかと思いますが、下のお名前がはるきさんということで、お店の名前を『haru』とつけられました。
キッチンカーは、ゼロからDIYで作られました。
荷台の小屋の部分はもちろんのこと、もともとは白い軽トラをクレープらしい色に塗り替えられたそうですよ。
キッチンカーとしては2022年7月に開店され、船橋市を拠点に船橋市内ほか、鎌ケ谷市、千葉市、市川市などで出店されています。
当時はシュガーバタークレープ以外も提供されていましたが、自慢の生地を最大限に味わっていただくために、2023年4月より、シュガーバタークレープ1本で勝負するクレープ専門店になりました。

haru_七海さん2

店主の七海 遥喜さん

『haru』の生地のこだわり:
●アールグレイ香るオリジナル生地
●サクサク食感
●アーモンドプードルの風味とコク

サクサク食感を出すために、生地の材料や配合を調節し、また、一般的なクレープの焼き時間より長く焼いているそうです。
そうすることで水分が蒸発し、パリッと焼きあがるそうです。

haru_七海さん1

そんなこだわりの生地のシュガーバタークレープが焼き上がりました。
シュガーバター・ソルトは、バターに塩味を利かせているということで前回のシュガーバターより甘じょっぱいクレープ。
このサクサク食感がたまりませんね。

haru_クレープ5

鎌ケ谷市内では、「アクロスモール新鎌ケ谷」には毎週、その他にスポットでフラミンゴ鎌ヶ谷店(パチンコ)にも出店されているようです。
『haru』のInstagramで出店スケジュールを確認して、ぜひ、シュガーバタークレープを食べに行ってみてはいかがでしょうか?

haru_クレープ4

『haru』シュガーバタークレープ専門店が毎週出店している「アクロスモール 鎌ヶ谷店」はこちら↓

2024/06/08 08:12 2024/06/08 08:40
イチーバくん

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