【鎌ケ谷市】辛い!でも美味しい!タイ家庭料理のお店「イサーンブリ」は本格的なタイ料理がいただけます
鎌ケ谷市初富にある鎌ケ谷市民体育館「福太郎アリーナ」から歩いて1分ほどのところに、タイ家庭料理のお店「イサーンブリ」があります。
以前にご紹介した、鎌ヶ谷自動車学校のすぐ隣りの老舗レストラン「ぜんなみ」も近く、こちらも歩いて1分ほど。
この日は夜ごはんでうかがいました。
タイ古式マッサージのお店も同じ「イサーンブリ」という店名で同じビルに入っています。
駐車場は建物の裏にあります。
お店の入り口にはかわいらしいイラストが。
入り口はレストランとマッサージ店で共通になっていて、中で靴を脱いでスリッパで入館します。
1Fがタイ家庭料理のお店、2Fがマッサージ店になっています。
タイ家庭料理のお店に入ると、お店の方々は皆さんタイご出身の方でした。
店内は広く、4人掛けテーブルが5、6人掛けテーブルが1、2人掛けテーブルが1、カウンター席が3ありました。
(人数によってテーブルは移動可能と思われます。)
灯りがなんとも良い雰囲気。
ドリンクメニューはこのようなラインナップ。
タイのビール「チャーンビール」(瓶)をいただくことに。
こちらはお料理メニュー。(おもて面)
ここに載っているメニューは全品990円(税込)とのこと。
(一部値上げしてるメニューもあり。)
この中から、「ソムタムタイ」(青パパイヤサラダ)を選びました。
うら面からは、「ガパオライス」(バジル炒めご飯)と、「パッタイ」(タイ風焼きそば)を。
お料理を選ぶ際に、辛さも選びます。
「パッタイ」は【2】普通の辛さで固定とのことで辛さ選択はありませんでしたが、「ガパオライス」は選択で【2】普通の辛さを選び、「ソムタムタイ」は【3】タイ人の普通の辛さを選びました。
まずは、「チャーンビール」で乾杯。
お通しは、カリッとした鳥皮揚げ。
サラダの「ソムタムタイ」が運ばれてきました。
タイ人の普通の辛さとのことですが、ひと口食べてみると・・・
辛い! 結構な辛さです。
割と辛さに慣れてはいるはずなのですが、食べているうちに頭から汗が出てきました。
個人差はあるかもしれませんが、タイ人の普通の辛さは、タイの香辛料に慣れていない日本人には結構辛く感じられるかもしれません。
辛いけど、でも美味しいんです。
そして、こちらは「ガパオライス」。
スープが付いてきます。
辛さというよりはスパイスが効いていて、美味しくいただきました。
こちらは「パッタイ」。
こちらもスープ付き。
麺は米粉から作られるフォーですね。
レモングラスやピーナッツ、サクラエビがいいアクセントになった美味しい「パッタイ」でした。
パッタイ用にと、ナンプラーや唐辛子の入ったお酢など、タイの4種の調味料も一緒に提供されますので、お好みで味を調節できますよ。
他にも気になるメニューが色々あったので・・・
数週間後に再訪しました。
この日もまずは「チャーンビール」を。
お通しは、この日は鶏皮ともやしのピリ辛の和え物でした。
この日選んだのは、サラダは「ヤムウンセン」(春雨のサラダ)。
辛さは今回は【2】普通の辛さにしました。
普通の辛さでは、汗が出るほどではありませんでした。
美味しくいただきました。
お料理は、ひとつは「グリーンカレー」をいただきました。
グリーンカレーは辛さ固定で【2】普通の辛さで提供されます。
ライスは付いてこないので、ライスをいただきたい場合は、ジャスミンライスを追加するといいでしょう。
スパイスの効いた美味しい「グリーンカレー」でした。
もうひとつは、「トムヤムクンヌードル」。
こちらも【2】普通の辛さにしました。
辛さよりも酸味の効いた、タイの香辛料が色々入った「トムヤムクンヌードル」。
こちらも麺はフォーでした。
「トムヤムクンヌードル」も美味しくいただきました。
いずれのお料理も本格的なタイ料理といった感じで、鎌ケ谷にいながら、タイにいるような気分を味わえました。
タイ家庭料理「イサーンブリ」は、お昼は11:00~15:00、夜は17:00~23:00の営業時間ですが、2024年6月より、夜の営業は予約のお客様がいる場合は営業、事前に予約のお客様がいない場合はお休みとなるそうです。
「外から見て電気が消えていれば夜営業はお休みです。」とのことです。(火曜日は定休日)
ぜひ、鎌ケ谷でタイ気分が味わえる、美味しく本格的なタイ家庭料理のお店「イサーンブリ」に行ってみてはいかがでしょうか?
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