【鎌ケ谷市】昨年11月にオープンした「くろさわ珈琲店」は鎌ケ谷市のバウムクーヘンと北海道グルメを楽しめるほっとひと息つける落ち着いたカフェ
鎌ケ谷市東道野辺にあるパチンコ店「フラミンゴ 鎌ケ谷店」の敷地内に、昨年2023年11月にオープンしたカフェ「くろさわ珈琲店」にお茶をしに行ってきました。
昨年夏にオープンのご案内をしたコストコ再販店「@Next(アットネクスト)」と同じフロアにあります。
「くろさわ珈琲店」は、北海道富良野に本店を構えるバウムクーヘンブランド「Haus Von Frau Kurosawa(ハウス フォン フラウ クロサワ)」の、カフェ第一号店として鎌ケ谷にオープンしたお店とのこと。
落ち着いた明るさと色づかいの店内。
テーブルも大きめなので、ゆったりとお食事やお茶を楽しめそうです。
パチンコ店に併設しているので、もしかしてカフェの中にもパチンコの賑やかな音が聞こえてくるのでは?と思っていましたが、とっても静かで、ここがパチンコ店の敷地内であることを忘れてしまいそうな落ち着いたカフェです。
テーブル席だけでなく、カウンター席もありますので、サクッと寄りたい方などはこちらも利用できます。
この日はお茶でうかがいましたので、コーヒーをいただくことにしました。
「くろさわ珈琲店」のコーヒーは、北海道上富良野町のロースタリー「Kaneko Coffee Beans」で丁寧に焙煎し、「くろさわ珈琲店」のオリジナルブレンドとして提供、ハンドドリップで一杯ずつ淹れているコーヒー。
くろさわオリジナルブレンドを選びました。
ドリンクには全品ひとくちクリスピーバウムクーヘンが付いてくるそう。
もうひとつ、夏の季節の期間限定のドリンク、北海道ハスカップサイダーもいただくことに。
北海道富良野産のハスカップを使ったジャムがソーダの中に入っています。
バウムクーヘンとスイーツメニューもあります。
この中から、チーズインバウムクーヘンをいただくことにしました。
チーズインバウムクーヘンは、「ハウス フォン フラウ クロサワ」店頭でも大人気の逸品だそう。
ちなみに、「くろさわ珈琲店」で提供しているバウムクーヘンは、ここ鎌ケ谷の店内に併設の工場で作っているそうです。
こちらは、くろさわオリジナルブレンド。
まろやかで飲みやすいコーヒーでした。
ひとくちクリスピーバウムクーヘンは、お茶請けとしてちょうど良いですね。
コーヒーを注文したお客様には、コーヒーフレッシュの代わりに北海道産の生クリームを付けてもらうこともできるそうですよ!
こちらは、北海道ハスカップサイダー。
甘さと酸味がちょうど良い美味しいサイダー。
これからの夏の季節にぴったりのドリンクです。
そして、チーズインバウムクーヘン。
お皿には北海道のシルエットが。
カリッとしたバウムクーヘン生地にしっとりとしたチーズクリームがよく合っていて、美味しくいただきました。
なんだかほっとひと息つけるティータイムでした。
この日はお茶でうかがいましたが、お食事メニューとして、スープカレーや豚丼といった北海道グルメもいただけるようですので、今度は、ランチでもうかがいたいと思いました。
「くろさわ珈琲店」ではイートインだけでなく、コーヒー豆やドリップコーヒーの他フォンダンプリンやチーズインバウムのテイクアウトもできるとのことです。
また、最近より、ギフトセットの販売も始まったそうです。
プレゼントや手土産に良いですね。
ぜひ、看板メニューのバウムクーヘンや、北海道グルメをいただきに、「くろさわ珈琲店」に行ってみてはいかがでしょうか?
「くろさわ珈琲店」はこちら↓