【白井市】鎌ケ谷への移転前に「横浜家系ラーメン 吟家 白井店」でラーメンをいただいてきた!
ひとつ前の記事におきまして、鎌ケ谷市東鎌ケ谷にあった「幸楽苑 東鎌ヶ谷店」跡地に2024年8月「横浜家系ラーメン 吟家 鎌ヶ谷店」がオープンするということと、同時に現在の「横浜家系ラーメン 吟家 白井店」が鎌ケ谷に移転する旨をお知らせしました。
今回、鎌ケ谷への移転前に白井市根にある「吟家 白井店」でラーメンをいただいてきました。
店内は4人掛けテーブルが3つ、2人掛けテーブルが2つ、カウンターが5席。
お店の奥に小上がり席もいくつか見えましたが、この日はそのエリアは使用されていないようでした。
最初に券売機で食券を購入します。
店名が「横浜家系ラーメン 吟家」とのことなので、家系ラーメンしかないのではと思われがちですが、「吟家」には、ザ・家系の醤油豚骨のほか、塩豚骨、味噌豚骨、辛豚、中華そばもあります。
家系を謳っているお店ですが、なんと、「吟二郎」というG系ラーメンも出していますよ。
家系以外のメニューは店舗によって多少ラインナップが違うようです。
今回は、ひとつは、ザ・家系の醤油豚骨をいただくことに。
もうひとつは、中華そばの塩を。
せっかくなので味玉付きの中華そばにしました。
サイドメニューのネギチャーシュー丼もポチッ。
席に着くとお店の方が食券の受け取りに来られ、その際に、麺の硬さ・味の濃さ・油の量の好みをうかがいます。
今回は、いずれも普通でお願いしました。
麺は中太麺と細麺が選べ、中太麺に。
家系ラーメンのお店では定番のトッピング、ニンニク・しょうが・豆板醤もセルフサービスで置いてありました。
まずは、ネギチャーシュー丼が運ばれてきました。
チャーシューに味がよく染みていて美味しかったです。
そして、ほどなくしてラーメンも提供されました。
こちらザ・家系の醤油豚骨。
三枚の海苔、そしてほうれん草がトッピングされていて、まさにザ・家系ですね。
こちらが、味玉中華そば。
見た目はあっさりですが、しっかりと塩味の利いた中華そば。
断面の四角い中太麺はスープがよく絡みます。
いずれのラーメンも美味しくいただきました。
8月に白井から鎌ケ谷に移転とのことですので、白井店において次回8月に開催があるかどうかはわかりませんが、毎月2日はラーメンが1杯600円でいただける吟家祭が開催されるそうです。
鎌ケ谷への移転まで残り1か月前後となりますが、「横浜家系ラーメン 吟家 白井店」にラーメンを食べに行ってみてはいかがでしょうか?
移転先の「横浜家系ラーメン 吟家 鎌ヶ谷店」がオープンしたら、そちらにもぜひ!
「横浜家系ラーメン 吟家(GINYA) 白井店」はこちら↓