【白井市】マネキンがお出迎えしてくれる「鈴木果樹園」で2024年も甘くてみずみずしい梨の販売が始まりました！
2024年8月に入り、白井市内の各梨直売所で梨の販売がスタートしました。
先日、昨年もおじゃましました白井市根の木下街道沿い、「横浜家系ラーメン 吟家 白井店」から鎌ケ谷方面に歩いて５分ほどのところにある「鈴木果樹園」に梨を買いにうかがいました。
昨年の記事はこちら↓
今年2024年も、「鈴木果樹園」ではマネキンがお出迎えしてくれています。
「鈴木果樹園」は、梨の「糖度・食味・形状・箱詰めの見栄え」を競う千葉県のコンテストで、令和元年に６位に入賞し（幸水）、翌年も入賞されています（豊水）。
昨年うかがった時とちょっと様子が違うなと思ったら、昨年はオープンな空間だった梨直売所が、今年から扉が設置され室内仕様に変わっていました。
ですので、梨を買いに訪れる真夏でもエアコンの効いた室内で涼しく梨のお買い物ができます。
梨直売所の外ではマネキンがお出迎えしてくれていますが、直売所の中では梨園を営む鈴木さんと息子さんがお出迎えしてくれますよ。
鈴木さん（右）と息子さん
梨の販売が始まったばかりの8月上旬の現在販売されているのは幸水です。
贈答用やお土産用に箱詰めされたものもあります。
とても大きな幸水も。
贈答用以外に、ご自宅用袋入りの幸水も販売されています。
今年も自宅用に袋入りを買ってかえることに。
帰りがけに直売所のお隣りの梨畑も拝見させていただきました。
8月から幸水を販売していますが、その後お盆前からは、幸水と豊水を掛け合わせた珍しい品種の秋水（しゅうすい）が出てくるそうです。
写真はこれから収穫を迎える豊水ですが、豊水は8月最終週ぐらいから。
それまで、今よりもっと梨は大きく成長してずっしり重くなり、今よりもっと梨の木の枝がたわんで低くなります。
今後、秋水や豊水も味わってみたいですね。
9月以降はさらに違う品種も出てくるそうですので、それも楽しみですね。
「鈴木果樹園」では、毎朝５時から梨を収穫し、その後、大きさや重さや見た目の選果をし、販売をしています。
8月上旬の現在は幸水１種のみということもあり、梨の直売は10時から開始していますが、今後、販売する梨の品種が増えてくると、収穫・選果に時間がかかることもあり、日によってはお昼近くのオープンになる日もあるそうです。
詳しくは「鈴木果樹園」にご確認ください。
自宅に帰り、しばらく冷蔵庫で冷やしてから、さっそく買った幸水をいただきました。
甘くてとってもみずみずしい！
今年は例年に比べて梨の色づきが遅かったそうですが、味への影響もなく、2024年の幸水も美味しくいただきました。
甘くてとってもみずみずしい！
今年は例年に比べて梨の色づきが遅かったそうですが、味への影響もなく、2024年の幸水も美味しくいただきました。
ぜひ、美味しい梨を買いに、マネキンもお出迎えしてくれる「鈴木果樹園」に行ってみてはいかがでしょうか？
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