【鎌ケ谷市】今年5月にオープンしたお芋の専門店「いも処 芋が好き」で、夏でも美味しいお芋スイーツをいただいてきました!
東武アーバンパークラインの鎌ケ谷駅から鎌ケ谷駅東通りを歩くこと6分、鎌ケ谷市丸山のオールサムズテニスクラブのすぐ隣りに今年2024年5月にオープンしたお芋の専門店「いも処 芋が好き」。
オープン直後はなかなかタイミングがなく行けなかったのですが、8月に入ってからやっと行くことができました。
「いも処 芋が好き」、覚えやすい名前ですね!
さて、メニューですが、テイクアウトの場合はこちらの4種類になります。
店内でのイートインの場合は、このようなラインナップです。
バニラアイスを使ったメニューは、すぐ溶けるのでイートインのみとなるようです。
この日はイートインで、蜜芋のブリュレをいただくことにしました。
また、ドリンクメニューの中から、飲む蜜芋もいただくことに。
飲む蜜芋は10食限定とのこと。
お店のウッドデッキテラスには、4人掛けテーブルが1つ、2人掛けテーブルが3つありますので、イートインの方はこちらでいただけます。
こちらは蜜芋のブリュレを作っているところ。
蜜芋の表面に砂糖をまぶし、バーナーで炙ってキャラメリゼしています。
クリームブリュレのお芋バージョンですね。
できあがった蜜芋のブリュレと飲む蜜芋を、早速テラスでいただきます。
「いも処 芋が好き」では、糖度が高く、クリーミーでねっとりした食感が特徴の蜜芋を使われています。
専用の壺を使用しじっくり2時間かけて焼き上げ、一晩寝かせているそうです。
そうすることで、しっとり&とろ~り甘い、スィーツのような焼き芋に仕上がります。
8月現在は蜜芋の種類は紅はるかを使われていますが、9月からはシルクスイートを使う予定だそうです。
その季節に合った蜜芋を使い分けていきたいと仰っていました。
蜜芋のブリュレは、キャラメリゼされた表面が甘いのはもちろんのこと、中もとっても甘くて美味しい!
皮まで甘いので、パクパクッと全部食べてしまいました。
飲む蜜芋は、蜜芋のシェイクにバニラアイス、そしてさつまいものチップスを入れ、最後にはちみつをたっぷりとかけたなんとも贅沢なドリンク。
甘すぎない、ちょうど良い甘さで、これはリピートしたくなるメニューです。
冷たいドリンクなので、夏の今にぴったりです。
お芋のようなほくほくした食材はどうしても夏場は食べる機会が減りますが、「いも処 芋が好き」のお芋のスイーツやドリンクは、どれも夏場でも美味しくいただけるメニューばかり。
これらのこだわりのお芋メニューは、店主の松井さんが何度も試作を重ね作られたそうです。
松井さんは以前はラーメン店にいらっしゃり、当時から創作的なメニューも作られていました。
その経験も活かして、今後も、新しいメニューを考案していきたいと仰っていました。
今後も楽しみです。
ぜひ、夏でも美味しいお芋スイーツをいただきに「いも処 芋が好き」に行ってみてはいかがでしょうか?
お車で行かれる方は、こちらの注意書きをご参照ください。
「いも処 芋が好き」はこちら↓