【白井市】「たまや食堂」は美味しい多古米のご飯と直営農場の新鮮な野菜を使った手作り料理を提供するお食事処
白井市と印西市を結ぶ県道189号線沿い、白井市役所の目の前に「たまや食堂」があります。
以前にご紹介した、お休み処の「こみちの駅」も近く歩いて３分ほどのところです。
「たまや食堂」は、肉・魚・鶏・中華など各種定食が20種類以上揃う食堂です。
ランチタイムのみの営業とのことで、お昼ご飯でうかがいました。
「農業はじめました！！」と書かれています。
「たまや食堂」ホームページによりますと、たまや食堂は、直営農場「らんまんファーム」を地元白井市に、2022年5月にオープン。
らんまんファームでは、微生物菌体肥料と乳酸菌植物発酵素を活用した土づくりを行うことによって、安全で健康な農薬を使用しない野菜を作ることができるそうです。
らんまんファームで朝収獲した採れたての野菜を、たまや食堂の食材として使用しています。
また、「たまや食堂」で提供しているお米は、千葉県香取郡多古町で穫れるブランド米の多古米で、第11回 多古米グランプリで金賞を受賞したものだそう。
この日いただくのは、ひとつは、チキンカツ定食。
鳥取県大山とりムネを使用しているそうです。
もうひとつは、特製出汁茶漬けミニ鰻付き。
焼き魚は鮭ですね。
「たまや食堂」のお料理は全て手作りで、ご飯・お味噌汁はお代わり自由だそうです。
直営農場で新鮮な野菜が採れるので、サラダバー・惣菜バーも充実しているようです。
こちらがサラダバー。
色とりどりの新鮮野菜が揃っています。
ご飯とお味噌汁のお代わりができるおかわり処も。
おかわり処には、おこげ塩むすび（数量限定）も。
「たまや食堂」では、多古米を大釜で炊いており、その際にできたおこげを塩むすびにしているのだとか。
おかわり処には漬け物もあります。
さて、チキンカツ定食が運ばれてきました。
お肉が柔らかくて美味しい。
多古米のご飯は、ふっくら炊きあがった美味しいご飯でした。
そして、こちらが特製出汁茶漬けミニ鰻付き。
鮭はそのままいただいてもいいですし、出汁茶漬けにすることもできます。
ミニ鰻も、そのままでもいいですし、出汁茶漬けにして、ひつまぶし風にいただくこともできます。
いずれも美味しくいただきました。
ぜひ、美味しい多古米のご飯と直営農場の新鮮な野菜を使った手作り料理をいただきに、「たまや食堂」に行ってみてはいかがでしょうか？
「たまや食堂」はこちら↓
