【鎌ケ谷市】吉野家の新業態の牛かるび丼・スンドゥブ専門店「かるびのとりこ 鎌ヶ谷店」が9月下旬オープン予定! ひと足先に他店舗でいただいてきました!
東武線の鎌ヶ谷駅からも近い県道8号線沿い、鎌ケ谷市道野辺本町にあり閉店した牛丼チェーンの「吉野家 鎌ヶ谷店」の跡地では以前から工事が行われていましたが、2024年9月14日に近くを通ったところ、新しい看板が取り付けられていました。
場所は、「博士ラーメン」の目の前です。
住宅を挟んだ向こうには、うどんチェーン店「ウエスト」があるところです。
背の高い看板もすでにできあがっていました。
新しいお店の名前は「かるびのとりこ」。
吉野家求人情報によりますと、店舗名は「かるびのとりこ 鎌ヶ谷店」とのこと。
「かるびのとりこ」は「吉野家」の新業態の牛かるび丼・スンドゥブ専門店ですね。
その牛かるび丼とスンドゥブのメニューの看板も。
とても目立ちますね。
駐輪場はお店の前に完備されるようです。
「吉野家」だった頃もドライブスルーをやっていましたが、工事の方にうかがったところ、「かるびのとりこ」でもドライブスルーをやるそうです。
駐車場も計20台分あるようです。
「吉野家」の新業態である牛かるび丼・スンドゥブ専門店「かるびのとりこ」は、吉野家の店長経験がある社員が中心となって運営をしているお店なのだそうです。
その3号店となる松戸古ヶ崎店が今年2024年7月にオープンしています。
(吉野家ホールディングスニュースリリースより。)
鎌ヶ谷店のオープンに先立って、松戸古ヶ崎店にうかがってきました。
店内の写真はありませんが、「吉野家」というと店内はカウンターが中心のところが多いですが、「かるびのとりこ」はテーブル席が多く、ファミリーでも入りやすい印象でした。
こちらがメニュー。
牛かるび丼とスンドゥブを注文。
牛かるび丼は、小・並・大・横綱・理事長と5段階の盛りがあるとのことで、横綱にしました。
ちなみに、理事長は合計1Kgだそうです。
スンドゥブは野菜増量無料とのことで増量しました。
辛さは追辛(無料)に変更。
スープが、コムタンとソルロンタンから選べ、ソルロンタン(牛骨スープ)にしました。
店内には「とりこ三箇条」の看板も掲示されていました。
と)とにかくお腹いっぱい。定食のごはん おかわり・大盛無料
り)良質な野菜をもっと。スンドゥブの野菜 増量無料
こ)コチュジャンたっぷり。お好きなメニューに入れ放題
こちらが牛かるび丼。
網で直火炙り焼きして香ばしく焼き上げているという牛かるびは美味しく、牛丼とは違った丼ものが味わえて、なんだか新鮮な気分でした。
こちらがスンドゥブ。
ソルロンタンにしたので、スープはやや白濁。
コムタンだと透明スープなので、スンドゥブ自体が真っ赤に見えるかと思います。
野菜や海鮮のうまみが利いた美味しいスンドゥブでした。
「かるびのとりこ 鎌ヶ谷店」は、吉野家求人情報と、現地の工事の方のお話のいずれも2024年9月下旬オープンとのことです。
ぜひ、オープンしたら行ってみてはいかがでしょうか?
「かるびのとりこ 鎌ヶ谷店」オープン予定地はこちら↓