【鎌ケ谷市】「麺屋 青」が10月20日(日)グランドオープン! さらりとしつつ濃度はしっかりの豚骨魚介ラーメンが美味!
以前に、鎌ケ谷市道野辺本町の県道8号線沿いに新しいラーメン店「麺屋 青」が2024年10月中旬頃オープン予定とお知らせしました。
【鎌ケ谷市】新しいラーメン店「麺屋 青」が10月中旬頃オープン予定。東京・入谷の人気店「麺処 晴」で修行した方が独立して開店するお店
その後、2024年10月20日(日)グランドオープンとInstagramでも発表されました。
そして、10月19日(土)にプレオープンされるとのことで、その日にうかがいました。
新しい看板は、お店の名前と同じく青色。
爽やかな色ですね。
こちらの写真は撮影用に営業終了後にライトをつけていただいておりますが、オープンから当面はお昼の営業のみとのことですので、夜にライトがついているところはしばらくは見られないかもしれません。
看板に「P2台あり」と書かれていますが、3台までは停められるそうです。
店内はカウンター席のみで9席。
先に券売機で食券を買うシステムです。
こちらが「麺屋 青」の全メニュー。
ラーメンの200gがあるのですね。
つけめんで200gというお店は結構ありますが、ラーメンで200gのお店はなかなかないですよね。
食べ応えありそうです。
200gの麺に自信のない方には、麺少なめの150gも用意されていますのでご安心を。
さらに、麺半分の100gというのもあるようですので、お子様や小食な方には助かりますね。
お酒メニューもあり、飲みながらラーメンをいただくこともできます。
(※オープンから当面はラーメンと塩ラーメンのみの提供とのこと。つけめんは後々となるようです。)
「麺屋 青」で使う卵は、紅孔雀卵といい、黄身が段違いで濃く、とても美味しいとのこと。
紅孔雀卵は、船橋の大人気ラーメン店「とものもと」店主の市原さんからご紹介していただき、「麺屋 青」でも使うことにしたそうです。
「麺屋 青」で提供するのは、豚骨魚介ラーメン。
豚骨魚介で醤油ラーメンやつけ麺はお馴染みですが、塩ラーメンは珍しいので、塩ラーメンをいただくことに。
塩といっても、カエシには醤油が使われているそうです。
そこに白醤油が入ります。
スープの豚骨は、ゲンコツと豚足を使っています。
魚介は、カツオ・サバ・削り節。
あと、あえてくさみのあるニボシを使っているそうです。
自家製チャーシュー、美味しそう。
こちらが「麺屋 青」の塩ラーメン。
粘度は控えめのさらりとしたスープですが、濃度はしっかりで、とても美味しいスープ。
チャーシューは適度に脂身もあり食べ応えがあります。
麺は、村上朝日製麺所の麺を使われています。
見た目はあっさりですが、濃厚な塩ラーメン。
スープまで美味しくいただきました。
こちらが「麺屋 青」店主の岩﨑聡志さん。
岩﨑さんは船橋市のご出身。
学生時代からラーメンが大好きであちこち食べ歩いていて、首都圏のラーメンは今でも巡っているという岩崎さんご自身がラーメンフリークです。
今年の8月末までいた東京・入谷の「麺処 晴」は唯一の修行先で、6年9ヶ月いらっしゃたそう。
店名の「青」は、修行先の「晴」の旁から拝借したのと、あとは、岩﨑さんの大好きなバンド「ヒトリエ」の大好きな曲「青」からとったのだとか。
ぜひ、鎌ケ谷に新しくオープンしたラーメン店「麺屋 青」に、美味しいラーメンを食べに行ってみてはいかがでしょうか?
「麺屋 青」はこちら↓