【鎌ケ谷市】今年2024年の冬はダイヤモンド富士が見られるか!? 富士山と東京スカイツリーが同時に展望できる「かまがやスカイビュー」が延長開放されています
富士山とスカイツリーが同時に展望できる素敵なビュースポット「かまがやスカイビュー」として、市の魅力向上の一環として開放されている鎌ケ谷市役所の屋上。
「かまがやスカイビュー」から、北の方角50キロの距離に筑波山が、南西の方角18キロの距離に東京スカイツリー、123キロの距離に富士山があります。
天気が良い日は、その筑波山や富士山まで一望することができます。
特に空気が澄んでいる冬季は素敵な景色を見られるチャンスも多いことでしょう。
鎌ケ谷市役所では、2024年10月16日(火)~2025年3月31日(月)の冬季期間中、通常は17:00までのところ、17:45まで「かまがやスカイビュー」の開放時間を延長しています。
毎年11月と2月には「かまがやスカイビュー」からダイヤモンド富士が見られるチャンスも!
「ダイヤモンド富士」は、太陽が富士山の山頂に重なり、ダイヤモンドのように輝く自然現象で、年に2回気象条件が揃った時にしか見られない貴重な現象。
毎回多くの方がこのダイヤモンド富士を見ようと「かまがやスカイビュー」を訪れます。
鎌ケ谷市役所ホームページによりますと、2024年~2025年冬季の「かまがやスカイビュー」のダイヤモンド富士予測日は以下の日時。
- 2024年11月8日(金)16:29頃
- 2025年2月2日(日)16:59頃(※)
(※土日祝日は閉庁日のため、屋上の開放は行っておりません。)
今年2024年の冬は果たして鎌ケ谷からダイヤモンド富士が見られるでしょうか!?
ダイヤモンド富士は年に2日しか見られませんが、その他の日でも、「かまがやスカイビュー」からは素敵な景色や夜景が見られます。
この冬、「かまがやスカイビュー」から素敵な景色をご覧になってみてはいかがでしょうか?
朝晩はだいぶ冷える季節となり、さらに屋上は風もあるので地上付近より体感温度が低いですよ。
夜景観賞される際はしっかりと防寒を!
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