【印西市】昨年オープンした「丸源ラーメン 印西牧の原モア店」で肉そば以外の限定メニューを食べてみた!
北総線の印西牧の原駅からも近い牧の原モアの敷地内に、昨年2024年6月にオープンした「丸源ラーメン 印西牧の原モア店」。
オープン後なかなか食べに行くタイミングがなかったのですが、やっと今年2025年4月に入ってから行ってきました。
店内は広く、4人掛けテーブル席が多数ありますので、ご家族やグループでも入りやすい印象です。
カウンター席もありましたので、おひとりさまでも気兼ねなく入れます。
6人まで座れる小上がり席もありますので、小さなお子様連れには嬉しいですね。
席に着くとピッチャーで冷たいお茶が運ばれてきます。
お水ではなくお茶というところが、なんだかちょっと嬉しい。
さて、メニューですが、「丸源ラーメン」というと熟成醤油ラーメン“肉そば”が代名詞のようになっていますが、以前に「丸源ラーメン 新鎌ケ谷店」で熟成醤油“肉そば”と、熟成醬油“辛肉そば”をいただいた時にレポートしましたので(記事の最後の「あわせて読みたい」参照)、今回は“肉そば”以外をいただくことにしました。
ひとつは、グランドメニューより担々麺を。
担々麺は2種類、しびれる辛さの麻辣担々麺(5辛)と、ゴマたっぷり白胡麻担々麺(2辛)がありますが、麻辣担々麺を選びました。
そしてもうひとつ、期間限定の炙り鶏そばをいただくことにしました。
旨塩仕立で、ゆずと三つ葉が載っているようです。
炙り鶏そばには、チャーハン餃子セットも付けることに。
まず運ばれてきたのは、セットの鉄板玉子チャーハン。
お店の方が目の前で熱々の鉄板に乗ったチャーハンの周囲にジュジュ―ッと溶き卵を流し入れるところまでやってくれます。
あとは各自で卵が玉子焼きになる前にチャーハンと混ぜて玉子チャーハンのできあがり。
そして、こちらはセットの餃子。
ラーメンがメインではあるので、ちょうど良い量ではないでしょうか。
ジューシーで美味しい餃子でした。
そして、ラーメンが運ばれてきました。
こちらは麻辣担々麺。
見るからに辛そう!
麻辣は唐辛子の辛さと花椒の痺れるような辛さがミックスされた調味料ですが、汗が吹き出るほど辛いかも!と覚悟を決めていただいてみましたが、思っていたほど辛くはなかったです。
(個人差があるかと思われます。また、お子様には少々辛いかもしれません。)
麺は断面が四角い多加水麺で、スープがよく絡みました。
そして、こちらが炙り鶏そば。
炙ったチャーシュー(豚)と、鶏だんごが香ばしくで美味しい。
ゆずと三つ葉が主張しすぎずアクセントになっていました。
麺は担々麺と同じ麺が使われていました。
期間限定メニューとのことですが、ぜひ、レギュラーメニューに加えてほしい美味しい炙り鶏そばでした。
今回の限定メニューが美味しかったので、今後の限定メニューもどんなものが登場するのか楽しみです。
そして、1枚目の写真の、お店の外観の看板にも「ソフトクリーム」という文言が掲げられていましたが、「丸源ラーメン」といえばソフトクリームがリーズナブルで大人気。
食後のデザートとしてバニラソフトクリームもいただきました。
「丸源ラーメン 印西牧の原モア店」に行かれた際は、名物“肉そば”もいいですが、“肉そば”以外の限定メニューもぜひ召し上がってみてください!
ソフトクリームもぜひ!
「丸源ラーメン 新鎌ヶ谷店」で“肉そば”をいただいた時のレポートはこちら↓
「丸源ラーメン 印西牧の原モア店」はこちら↓