【鎌ケ谷市】5月6日の「鎌スタ☆キッズパーク」でカブトムシの幼虫の無料配布があるみたい! 昆虫好きの小学生集まれ~!

先日お知らせしました、2025年5月5日(月・祝)と6日(火・祝)にファイターズ鎌ケ谷スタジアムで開催されるお子様などを対象とした楽しいイベント「鎌スタ☆キッズパーク」。

鎌スタルーキー2025_外観
鎌ケ谷市中沢にある、北海道日本ハムファイターズのファーム球場「ファイターズ鎌ケ谷スタジアム」(鎌スタ)。 毎年 …

その「鎌スタ☆キッズパーク」のイベントにあわせて、会場では5月6日(火・祝)に、鎌ケ谷市によるカブトムシの幼虫の無料配布があるみたいです。
対象は小学生以下のお子様。
先着150名とのこと。

鎌ケ谷市の特産である梨の栽培過程で発生する剪定枝のチップは、その栄養価などから、カブトムシの産卵場として好まれる傾向があり、梨の栽培が盛んな鎌ケ谷市には、カブトムシも古くから生息していたことが推察され、『カブトムシゆかりの故郷』と言えるそう。
また、鎌ケ谷市は北海道日本ハムファイターズのファームがあり、1軍選手へと育って行く土地。
この野球選手とカブトムシの「育つ」という共通のキーワードをもとに、鎌ケ谷市では、ファイターズや市内梨農家さんの協力を得ながら、『カブトムシプロジェクト(生まれも育ちも鎌ケ谷カブトムシ)』を推進しているのだそうです。
今回のカブトムシの幼虫の配布も『カブトムシプロジェクト』の一環のようです。

鎌ケ谷カブトムシ_イメージ

画像はイメージです

以前の記事でもご紹介しましたが、鎌ケ谷市では、こどもたちに命の尊さや郷土愛を学んでもらうため、カブトムシを一緒に育ててもらう「カブトムシブリーダー制度」を設けています。
その「カブトムシブリーダー制度」により幼虫の個体数の確保を図っているほか、市民の方から寄附いただいた幼虫を飼育し、カブトムシプロジェクトに活用しています。

鎌ケ谷カブトムシ_イメージ
鎌ケ谷市では、こどもたちに命の尊さや郷土愛を学んでもらうため、カブトムシを一緒に育ててくれる「ブリーダー制度」 …

昆虫好きの小学生のみなさん、5月6日(火・祝)は「鎌スタ☆キッズパーク」に集まれ~!

「ファイターズ鎌ケ谷スタジアム」(鎌スタ)はこちら↓

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