【印西市】地域×大学連携による防災を楽しく学ぶ体験イベント「ひらめけ!防災マッチ」が6月8日(日)印西市市民活動支援センターで開催されました
印西市で活動している市民団体「INZAIみんなの防災プロジェクト」(印西市とも連携し防災啓発活動を展開)の協力とのもと、千葉商科大学(市川市国府台)総合政策学部 戸川×吉羽ゼミナールが、【世代を問わず楽しみながら防災を学べる神経衰弱型カードゲーム『防災マッチ』】を制作しました。
防災士監修のもと、災害時に起こり得るリアルな問題をテーマに「16の問題と48の必要な対応事例」が習得できる、子どもから大人まで、防災について自然と考えるきっかけとなる仕掛けが詰まった“シリアス・ゲーム”。

画像提供:千葉商科大学
そのカードゲームを楽しみながら防災を学ぶイベント「ひらめけ!防災マッチ」が2025年6月8日(日)に印西市市民活動支援センター(コスモスパレット)で開催されました。

画像提供:千葉商科大学
「ひらめけ!防災マッチ」には子どもを含めて約30名が参加されました。

画像提供:千葉商科大学

画像提供:千葉商科大学
●子どもと大人が一緒に全力で遊べるのが良い
●子どもに防災へ関心を持ってもらうための良い機会になった
●知らなかったことが多かった
●子どもと遊びながら防災について学ぶことができるから大人でも学びやすい
●「防災」というテーマはどうしてもネガティブな印象を受けやすいイメージがあるが子ども達が怖がることなく、楽しく遊びながら学べるからとても良い
●専門的なことよりもすぐに役立つ防災知識がメインだからとてもためになった
普段の生活ではなかなか「防災」を意識する機会が無いですが、こういった家族でゲームを楽しみながら自然と「防災」を考える機会が今後もあるといいですね!
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