【鎌ケ谷市】7月11日にオープンした「成田山らーめんストリート 鎌ヶ谷店」に行ってきました! 超激辛らーめんにも挑戦できます!
先日、成田で人気のラーメン集合施設「成田山らーめんストリート」がイオン鎌ヶ谷ショッピングセンターのフードコートしんかまキッチンに2025年7月11日(金)にオープンするというニュースをお伝えしました。
予定通り7月11日(金)にオープンしたとのことで、早速、初日にらーめんをいただきに行ってきました。
長年、白い壁に覆われていたしんかまキッチンの一画が、「成田山らーめんストリート」としてオープンして明るく華やかになりました。
成田本店では2025年7月現在6種のらーめんで展開されているようですが、鎌ヶ谷店は、豚骨×背脂の「らーめんショップ成田家」・鶏×濃厚味噌の「麺屋よしのり」・豚骨×鶏×煮干の「喜多方らーめん拓(TAKUZO)」3種のらーめんで展開されています。
フードコートですが、ドリンクメニューにはアルコールもあるみたいです。
珍しいオリーブティーというのもあるみたいです。
ご飯ものや、トッピングメニューもあるようです。
この日いただくことにしたのは、「喜多方らーめん拓(TAKUZO)」の喜多方らーめん。
そして、「麺屋よしのり」の南極。
「麺屋よしのり」のらーめんは7種ありますが、南極はその中でも一番辛い“地獄の一杯”のらーめん。
「ご年配の方、妊娠中の方、体調不良の方、胃腸の弱い方、辛いのが苦手な方、高校生以下の方のご購入はお控えください。」ですって!
ちなみに、ホームページでは唐辛子マークが10個も付いています!
カウンターでオーダーをして、お呼び出しブザーを受け取り、ブザーが鳴ったらセルフサービスですので各自でカウンターまで料理を取りに行きます。
(返却もセルフサービスです。)
カウンター脇には、ラー油、お酢、ブラックペッパーといった調味料が置いてありますので、お好みでかけることができます。
ブザーが鳴り、喜多方らーめんと南極が同時に提供されました。
醤油ベースのスープと、この柔らかく煮込まれた豚バラ肉のチャーシューはまさに喜多方ラーメンらしいですね。
スープには、ほんのりニンニクが利いていました。
麺は菅野製麺所製だそうで、やや縮れた麺はスープとよく絡みます。
そして、南極。
見てください、この唐辛子の量。
唐辛子の種が辛いので種を食べないようにしていたのですが、そもそもスープがと~っても辛い!
麺はこちらは珍来製麺所製だそうで、平打ち麺でスープがよく絡み、スープ自体が辛いので麺も辛く感じました。
とにかくすべてが辛い南極。
チャレンジする際は、ハンカチを2枚持って行くことをおすすめします。
“地獄の一杯”は、今回、スープまで完食はできませんでしたが、「成田山らーめんストリート」ではスープまで完食の「挑戦者求ム!」と謳っていますので、ぜひ辛いのが得意な方はチャレンジしてみてください。
イオン鎌ヶ谷ショッピングセンターにあらたにオープンした「成田山らーめんストリート 鎌ヶ谷店」で、ぜひ、各種ラーメンを召し上がってみてはいかがでしょうか?
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