【印西市】まもなくオープン1周年を迎える「家系ラーメン 王道家直系 修」に行ってきました! コクとまろやかさが増したラーメンは相変わらず絶品!
昨年2024年8月1日にオープンして以来、いつも行列のできている大人気のラーメン店「家系ラーメン 王道家直系 修」(以下「修」と表記)。
オープン時のご紹介記事はこちら↓
先日、まもなく2025年8月1日にオープン1周年を迎える「修」に久しぶりにラーメンをいただきにうかがいました。
この日はとても暑い日でしたが、日曜日のお昼時ということもあり、やはり行列ができていました。
小さなお子様連れのファミリーの姿も。
お店は南向きで、外の並ぶところには日陰がありませんので、夏の季節に行かれる際は日傘等を持って行かれることをおすすめします。
店内入ってすぐのところの券売機で食券を購入。
ラーメンのメニューと価格はオープン時と変わっていませんでした。
この日はラーメン並(麺の量:160グラム)に、味玉トッピングにしました。
あと、半チャーシューまぶしもいただくことに。
麺、味、油いずれも「ふつうめ」でお願いしました。
店内写真はありませんが、この日はカウンター席もテーブル席も満席。
でも、お店の方のオペレーションがスムーズなので、お客さんの回転は良いです。
ほどなくして、半チャーシューまぶしが運ばれてきました。
チャーシューにしっかり味が染みていてごはんがすすみます。
そして、こちらはラーメンの味玉トッピング。
スープの上に浮いた鶏油(チーユ)が幕を張っているのでスープも冷めにくく、いつまでもアツアツでいただけます。
また、この鶏油の幕がしっかり張っていることから、乳化が進んでいることがわかります。
実際にスープをすすると、乳化スープにより、コクとまろやかさが以前よりも増していると感じられました。
チャーシューは噛むとふわっと香ばしさが口の中に広がり、相変わらず美味しいですね。
味玉はしっかりと味が染みていて、そして中の黄身はとろっとしていました。
もちもち食感の太麺は今も王道家製麺のものが使われています。
オープン時にいただいたラーメンも美味しかったですが、今回、美味しさプラス深みを感じる1杯でした。
昨年8月のオープン以来、行列の絶えない「修」。
まもなくオープン1周年を迎えますが、今後も印西の人気ラーメン店として長く続けていただきたいですね!
ぜひ、まだ行ったことがない方も、何度も行っている方も、「修」の以前よりさらにコクとまろやかさが増した美味しいラーメンを食べにいってみてはいかがでしょうか?

「修さん」こと店主の齋藤修一さん
※2025年4月より営業時間が変更しています。
定休日もオープン当初からは変わっていますのでご注意ください。
「家系ラーメン 王道家直系 修」はこちら↓