【印西市】あのアメリカ発祥のアイスクリーム店「コールドストーン」の自動販売機が千葉ニュータウンに登場! 北総エリアでは初設置となるレアなアイス自販機!
北総線の千葉ニュータウン中央駅北口から歩いて7分ほどのところにある「焼肉 京城苑 千葉ニュータウン店」の、お店の前の通りに面したところには、「京城苑」が販売するA5ハンバーグも買える冷凍肉料理自動販売機があります。
冷凍肉料理自動販売機を以前にご紹介した記事はこちら↓
2025年も8月に入ってから、その自動販売機の前を通りかかったところ、自動販売機がもう1台増えていました。
赤い色の自動販売機は、肉料理の自動販売機ではなく、アイスクリームの自動販売機でした。
このアイスクリームは、「コールドストーンクリーマリー」(以下「コールドストーン」と表記)のパフェアイスクリームです。
「コールドストーン」は、アメリカ、アリゾナ州で創業したアイスクリーム店。
オーダーを受けてから、−9℃に冷やした石板(コールドストーン)の上で、アイスクリームとナッツやフルーツのミックスインを混ぜ合わせ、お客さんの目の前でクルーがアイスクリームを作ってくれるのが特徴で、さらにはハッピーな歌を歌いながら作ってくれるという、エンターテイメントアイスクリーム店。
2005年に海外1号店として東京・六本木にオープンして以来、次々に店舗も増え、一世を風靡しましたが、現在は店舗は三重県の三井アウトレットパークジャズドリーム長島店の1店舗のみとなり、なかなか「コールドストーン」のアイスクリームを食べられなくなりました。しかし、近年、「コールドストーン」のアイスクリームは自動販売機で買えるようになったようです。
「京城苑」前の自動販売機の「コールドストーン」パフェアイスクリームメニューは4種類。
すべて500円(税込)です。
ストロベリーピンキーケーキ、チョコミントラヴァーズ。
フォーリンチョコレート、わらびもち和・ラ・モード。
早速、購入してみることにしました。
現金以外に、各種交通系ICカードや電子マネーでも支払いができます。
また、スプーンもあります。
買ったのは、チョコミントラヴァーズ。
クリームとアイスの層の間にクッキー生地があります。
あと、わらびもち和・ラ・モード。
一番上にわらびもちが載っていて、ホイップクリームと抹茶アイスと一番下にクッキー生地。
早速、家で食べてみました。
チョコミントラヴァーズは、ミントの味がしっかりとしますが、スースーするほどきつくはなく、爽やかに味わえます。
わらびもち和・ラ・モードは、凍っていたわらびもちが溶けかけたところで食べると、もちもちとしたちょうど良い食感が楽しめます。
黒蜜と抹茶アイスの相性も良いです。
いずれも、ちょっと斬新なアイスクリームですが美味しくいただきました。
「焼肉 京城苑」を運営する有限会社松山商事専務の菰岡さんにうかがったところ、こちらの自動販売機は2025年7月下旬に設置されたばかりだそうです。
そして、「コールドストーン」の自動販売機は2025年8月現在、千葉県の北総エリアで設置されているのは、ここ千葉ニュータウンのみなのだそうです。
「コールドストーン」は店舗は三重県のみしかなく、自動販売機は北総エリアでは1つのみとは、なかなかレアですね。
一世を風靡した「コールドストーン」のパフェアイスクリームを、自動販売機で手軽に買ってみてはいかがでしょうか?
(※夏場は、買ってすぐに食べない場合は、保冷剤と保冷バッグを用意して買いに行くことをおすすめします。)
「コールドストーン」自動販売機設置されている「焼肉 京城苑 千葉ニュータウン店」はこちら↓