【印西市】10月1日にオープンした「匠とんかつ 心」に行ってきました! 美明豚や三元豚を使ったこだわりのとんかつ店
国道464号線沿いの印西市原山の、すし・創作料理の「一幸 千葉ニュータウン店」が業態変更し、「匠とんかつ 心」として2025年10月にオープンすると以前にお知らせしました。
その「匠とんかつ 心(しん)」が2025年10月1日(水)にグランドオープンしました。
「匠とんかつ 心」は他に店舗は無いので、全国で唯一のお店です。
オープンから数日後の夜に早速とんかつを食べに行ってきました。
店内は、テーブル席は、4人掛けテーブル×8、6人掛けテーブル×2、2人掛けテーブル×1。
お一人様でも気軽に入れそうな雰囲気です。
その他に、掘りごたつの個室もありました。
ファミリーやグループにはちょうど良さそうです。
店内には、店名の「匠とんかつ 心」に込めた想いが掲げられていました。
「匠とんかつ 心」では、こだわりの豚肉とパン粉を使用し、キャベツも厳選されたものを使用しているそう。
そして米は、香取郡多古町で生産されている「千葉の三大銘柄」にも数えられている多古米コシヒカリを使っています。
席に着くと、卓上メニューにもお店のコンセプトの説明が。
「匠とんかつ 心」のとんかつは低温でじっくりと揚げているため、提供までに少々時間がかかるとのこと。
オーダーしてから提供されるまで、気長に、楽しみにして待ちましょう!
さて、メニューですが、とんかつには2種類の豚肉メニューがありました。
ひとつは千葉県産三元豚(さんげんとん)。
もうひとつは、茨城県産美明豚(びめいとん)。
美明豚は、茨城県行方市にある中村畜産が生産するSPF認定の銘柄豚です。
この日いただくことにしたのは、ひとつは、千葉県産三元豚 熟成ロースかつ御膳。
お肉は150gです。
多古米を使っているというご飯は、大盛り無料とのことで、大盛りでお願いしました。
ちなみに、キャベツのおかわりは1回まで無料です。
もうひとつは、茨城県産美明豚 ヒレかつ御膳。
こちらはお肉は120gです。
各卓上には、とんかつ用に、岩塩(ブラック、ヒマラヤ)、とんかつソース、とんかつ醤油が用意されています。
キャベツ用には、トリュフドレッシングと黒こまドレッシング。
「匠とんかつ 心」おすすめの食べ方はこちら。
こちらは千葉県産三元豚 熟成ロースかつ御膳。
赤身と脂身のバランスの良い、美味しいお肉。
夜の時間帯でしたが油が疲れていることもなく、衣もサクサクしていました。
おすすめの食べ方でいただいてみました。
人によって好みは分かれるかとは思いますが、個人的には三元豚のロースはわさび醤油でいただくのが美味しかったです。
こちらは茨城県産美明豚 ヒレかつ御膳。
お肉がとっても柔らかくて、とろけるような感じでした。
こちらもおすすめの食べ方でいただいてみたところ、これも個人の好みですが、美明豚のヒレかつはブラック岩塩でいただくのが美味しかったです。
メニューを見た時、お肉は120gと書かれていたので物足りないのではないかと思いましたが、食べ終わる頃にはお腹いっぱいになりました。
この日いただいたもの以外のその他の各メニューは以下の写真を参考にしてください。
ぜひ、新しくオープンした「匠とんかつ 心」に、柔らかくて美味しいお肉のとんかつを食べに行ってみてはいかがでしょうか?
「匠とんかつ 心(しん)」はこちら↓