【印西市】2026年4月グランドオープンの「北総カントリークラブ(田舎ごっこファーム)」で農家のように農業しませんか? 体験説明会開催! 飛び込み参加もOK!

昨年ご紹介しました、印西市師戸に開園する、約900坪の畑を分けずに皆で管理し、農家のように農業ができる会員制農園「田舎(でんしゃ)ごっこファーム」。

田舎ごっこファーム_野菜かご
農業をやったことはありますか? 自宅の庭で家庭菜園や、市民農園やコミュニティ農園で区画を分け合って野菜を栽培し …

今年2025年4月のプレオープンより、早速プレ会員になられた方も多数おり、広い畑を会員の皆さんで管理し、約60種類の野菜を作っています。

田舎ごっこファーム2025年_じゃがいも1

画像提供:北総カントリークラブ

昨年取材をさせていただいた際、900坪の広い畑と、築100年の古民家のクラブハウスを拝見いたしましたが、2026年4月のグランドオープンに向けて、農地を1,500坪に拡大し、また、新たに古民家を再生しクラブハウスを造成されているということで、10月に入ってからふたたび現地にうかがいました。
グランドオープンに向けてこの会員クラブ名も「北総カントリークラブ」と命名されたそうです。
ゴルフ場ではなく、カントリー(田舎)のクラブ。

こちらが新たにクラブハウスになる予定の古民家です。
築80年の古民家で、もともとは庄屋さんのお住まいでした。
1,000坪の広い敷地は現在は整備中ですが、周囲には桜の木をたくさん植える予定なのだそうです。
毎年春には畑仕事の合間にお花見も楽しめるようになるかもしれませんね。

田舎ごっこファーム2025年_クラブハウス1

 

田舎ごっこファーム2025年_クラブハウス2

ドローンでの撮影(画像提供:北総カントリークラブ)

田舎ごっこファーム2025年_クラブハウス3

庭園側から見た建物

田舎ごっこファーム2025年_クラブハウス4

庭園には桜の木々を植える予定

古民家の中は現在は改装中で、クラブハウスとして利用する部屋は現在のプレ会員の皆さんと一緒に壁の漆喰を塗ったり、畑仕事以外の作業も楽しまれているようです。
また、古民家の向かって左半分では、ゆくゆくは畑で採れた野菜を使ったレストランの開設も考えているのだそう。
会員の方はもちろんのこと、一般の方も食べに来られるレストランの予定で、現在はレストラン開業希望者を募集しています。

田舎ごっこファーム2025年_クラブハウス5

レストランの入り口は木の自動ドアに(予定)

田舎ごっこファーム2025年_クラブハウス6

レストラン予定の部屋

田舎ごっこファーム2025年_クラブハウス7

もともとあった欄間をそのまま活かします

田舎ごっこファーム2025年_クラブハウス8

杉の木の一枚板のテーブルを制作中

今年に入ってから場所を移転し、計1,500坪に拡大した畑も見学。
うかがったのが10月ということで、夏野菜が終わり、冬野菜ができる前の端境期ということで、畑の野菜の種類が少なめではありましたが、それでも、これから収穫を迎える野菜もいくつかありました。
農地は、今後も徐々に拡大をして、作る野菜の種類も増やしていく予定なのだそうです。

田舎ごっこファーム2025年_畑1

オクラ

田舎ごっこファーム2025年_畑2

ピーマン

田舎ごっこファーム2025年_畑3

長ナス

今年、プレ会員の皆さんと収穫された野菜の写真も提供いただきました。
その収穫量の多さに驚きます。
収穫した野菜の7割は会員の皆さんで分けあって持ち帰っていただきます。
年間60種類以上の野菜を作って収穫しますので、スーパーに野菜を買いに行く必要がなくなるのではないでしょうか?

田舎ごっこファーム2025年_丸ズッキーニ

丸ズッキーニ(画像提供:北総カントリークラブ)

田舎ごっこファーム2025年_にんじんとかぶ

ニンジンとカブ(画像提供:北総カントリークラブ)

田舎ごっこファーム2025年_葉物野菜

葉物野菜(画像提供:北総カントリークラブ)

田舎ごっこファーム2025年_じゃがいも2

ジャガイモ(画像提供:北総カントリークラブ)

田舎ごっこファーム2025年_さつまいも

サツマイモ(画像提供:北総カントリークラブ)

田舎ごっこファーム2025年_野菜

カボチャ、ヒョウタン、ミニトマトほか(画像提供:北総カントリークラブ)

田舎ごっこファーム2025年_たまねぎ

タマネギ(画像提供:北総カントリークラブ)

1,500坪という広い畑ですので、クワやカマだけで耕すのは追いつきません。
「北総カントリークラブ(田舎ごっこファーム)」では、トラクターやユンボ、耕運機などを駆使して畑を管理します。
家庭菜園や市民農園では味わえないダイナミックな農業が楽しめます。
まさに農家のように農業ができる農園。

田舎ごっこファーム2025年_ガレージ3

 

田舎ごっこファーム2025年_ガレージ1

 

田舎ごっこファーム2025年_ガレージ2

農機具は講習カリキュラムで講習を受けた方は運転は可能で、慣れれば誰でも使いこなせるようになるそうです。
普段触ることのない農機具を操縦できるようになるのも楽しみのひとつになりそうですね!

田舎ごっこファーム2025年_耕運機

画像提供:北総カントリークラブ

今年2025年のプレ会員の皆さんと共にどうしたらやりがいのある農園生活を送ってもらえるか試行錯誤を行ってきた「北総カントリークラブ(田舎ごっこファーム)」では、2026年4月のグランドオープンに向けて、第一期会員の募集を始めるそうです。

  1. 野菜作りに興味がある
  2. 自然の中で体を動かしたい
  3. トラクターやユンボ等の大型機械を動かしてみたい
  4. 田舎ならではの楽しみを味わいたい
  5. スケールの大きなDIYをやってみたい

何か一つでもご興味のある方は、まずは、体験説明会に参加してみてはいかがでしょうか?
実際にプレ会員の皆さんと一緒に作業する飛び込み参加もOKだそうです。

詳細は「北総カントリークラブ(田舎ごっこファーム)」ホームページをご確認ください。

農家のようにダイナミックな農業をやってみたい方は、ぜひ!

「北総カントリークラブ(田舎ごっこファーム)」のある「印西市師戸」はこちら↓

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