【印西市】「鰻の成瀬 千葉ニュータウン店」で太蕎麦はじまりました! 千葉ニュータウン店だけのオリジナル新メニュー
昨年2024年5月に印西市草深にオープンした「鰻の成瀬 千葉ニュータウン店」。
先日、久しぶりに夜にうかがったところ、お店の外に「太そば」と書かれた幟が出ていました。

「そばはじめました」という看板も。
うなぎ屋さんですが、そばも提供しているようです。

店内は昨年と変わっておらず、テーブル席とカウンター席があります。
お一人さまでもファミリーでも入りやすいお店です。

先ほど外にも「そばはじめました」とありましたが、メニューにも、太蕎麦と、うなぎ×太蕎麦の「うなそば定食」の新メニューがありました。
太蕎麦は、千葉ニュータウン店のみの限定メニューのようですね。
うなぎも太蕎麦も食べたいので、「うなそば定食」の冷たい蕎麦をいただくことにしました。

もちろんメニューには、うな重もあります。
うな重には、特上・上・並の3種あり、特上は国産鰻を使っており、数量限定となるそうです。
上はふっくら柔らかジューシーで、並は脂少なめあっさり風味とのこと。
それぞれに松・竹・梅があります。(1尾・3/4尾・1/2尾)

ふっくら柔らかジューシーな上の梅(1/2尾)をいただくことにしました。

メニューの脇に、『今なら「ミニ太蕎麦」LINE無料クーポン配信中!』と書かれた吹き出しがあるのを見つけ、お店の方にうかがったところ、有効期限の2025年12月25日までならLINE登録をしていただいている方に、お料理に「ミニ太蕎麦」を無料で付けてくれるそうです。

以前にLINE登録をしていたので、せっかくなので、うな重に「ミニ太蕎麦」(温)も無料で付けていただくことにしました。
(行った当日にLINE登録をして即日付けていただけるかどうかはお店の方にご確認ください。)

「鰻の成瀬 千葉ニュータウン店」の太蕎麦は、北海道のそば粉を使用し、昔ながらの製法にこだわり、あえて粗びきにしているそうです。

また、「鰻の成瀬 千葉ニュータウン店」のうな重で使われているお米は、印西のお米「本埜 はすみ」の新米で提供しているそうです。

千葉ニュータウン店限定ではありませんが、うなぎの付け合わせには「岩下の新生姜」のがりを使っているそうですよ。

各テーブル、カウンター前には、お店がオススメするうなぎの食べ方が貼られていますので、うなぎをいただく際はご参考にしてください。

ちなみに山椒は、各テーブル、カウンターに置かれています。

こちらは、「うなそば定食」(冷蕎麦)。
うなぎはお重に入って出てきます。

お重を開けるとこのようになっています。

「うなそば定食」のうなぎは、上うなぎを使っているそうです。

上はふっくら柔らかジューシーと謳っていますが、確かにふっくらしていて美味しそう。

太蕎麦は、見た目からそば粉を粗びきにしていることがうかがえます。
粗びきにすることにより、そばつゆにつけても味と香りを十分に感じられるそうです。
ツルツルすするのではなく、しっかりと味わいながらいただく、いわゆる田舎そばのような食感の太蕎麦です。

「岩下の新生姜」のがりも付いてきました。

うな重の上の梅と、「ミニ太蕎麦」(温)も運ばれてきました。

うな重にはお吸物とタレも付いてきます。

ふっくら柔らかジューシーな上うなぎ。
梅でも充分食べ応えはあります。

印西のお米「本埜 はすみ」の新米も、ふっくらしていて美味しそうです。

「ミニ太蕎麦」は、温かい蕎麦でもしっかりと蕎麦の香りがしていました。
うなぎも太蕎麦も、いずれも美味しくいただきました。

店長の大関さんに、なぜうなぎ屋さんなのに太蕎麦を始めたのかうかがったところ、千葉ニュータウンエリアは子育て世代が多い地域性があり、ご家族に一人でもうなぎが苦手な人がいると、うなぎ専門店だとどうしても行きづらくなりますが、うなぎ以外のメニューを提供することにより、うなぎが苦手な方でも足を運んでいただける第一歩として太蕎麦をはじめたのだそうです。

店長の大関さん
前出のLINEクーポンの「ミニ太蕎麦」無料提供は2025年12月25日までとなりますが、引き続き太蕎麦は提供していますので、今年の年末は「鰻の成瀬 千葉ニュータウン店」で、うなぎと共に太蕎麦で太く長い年越しはいかがでしょうか?


「鰻の成瀬 千葉ニュータウン店」はこちら↓






