【印西市】成田とつくけど印西市にある「成田射撃場」は見学ができます!お食事だけでもOK!

印西市内を車で走っていると「成田射撃場」という矢印の書かれた看板を発見。『あれ?ここ成田市だっけ?』と思ってカーナビを見ると、そこは印西市山田でした。
射撃場は行ったことがなかったので、どんなところなのか見に行ってみました。

成田射撃場_矢印看板近づくにつれ、パーン!パーン!という音が聞こえてきます。射撃場に着くと駐車場には車が沢山とまっていて、射撃場の中では多くの人が射撃をしていました。
受付の方に見学をしてもいいか伺ったところ、柵の中に入らなければ見学は可能とのことなので、初めて見学をさせていただくことに。

成田射撃場_レストハウス表札射撃場は、山を切り崩した人工谷に造られており、その山の面に向かって銃を撃ちます。
アーチェリーのような的が正面に無いので、最初は何を目標に撃っているのかわからなかったのですが、よく見ると、地面の中央付近にある緑色のラインのところから、小さいフリスビーのようなオレンジ色のお皿(直径10センチメートルぐらいに見えました)が、山のほうに向かって飛び上がっていくので、それを後方から撃ち落としているようでした。飛び立つ鳥のようなイメージですね。

成田射撃場_練習この日は、鉄砲屋さん主催のそのお店のお客様の射撃大会が行われており、多くの方が大会に参加されているようでした。

成田射撃場_射撃大会やはり手元で撃つ銃の射撃音はかなりの大きさのようで射撃用イヤーマフは必須のようです。
柵の外から見ている分には射撃音はさほど気になりません。パーン!パーン!という乾いた音がむしろ心地良くも聞こえます。イメージとしては運動会の徒競走でのスタートのピストル音を少しだけ重低音にしたような音と言ったらいいでしょうか。

成田射撃場_イヤーマフ大会に参加されている方に銃を見せていただきました。近くで見るとけっこう大きいですね。
銃を所持をするにはまずは警察の許可が必要になります。この審査がかなり厳しいそうです。銃は凶器ですのでそれは当たり前かもしれませんね。
その他に、家の近隣の住民の方々に、銃を所持することに対して理解をしていただくこともとても重要なのだそうです。
銃を持ち運ぶので全員電車ではなく車で来られているので、駐車場が車でいっぱいだったのですね。

成田射撃場_銃射撃場の目の前にあるレストハウスに、2023年の射撃日本選手権大会のポスターが貼ってありました。2023年3月~10月に国内各地で予選大会があり、11月に開催される決勝大会はこちらの「成田射撃場」が会場となっているようです。

成田射撃場_大会ポスターレストハウスでは射撃を見ながら食堂で食事をすることができます。射撃をやりに来ている方はもちろんのこと、射撃をやらない一般の方もここで食事だけすることも可能です。

成田射撃場_レストハウス食堂のメニューはこのようなラインナップです。ラーメンをいただこうかと思ったのですが、厨房から『食事はもう終わっちゃったの、ごめんねー!』と。

成田射撃場_レストハウスメニュー『ドリンクなら大丈夫!』とのことで、クリームソーダを飲みながら見学しました。

成田射撃場_クリームソーダ機会がありましたら、「成田射撃場」に見学、または、レストハウスにお食事をしに行ってみてはいかがでしょうか?

成田射撃場」はこちら↓

イチーバくん

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