【印西市】まるでアナコンダ！？ 「むさしのうどん 鈴や」のうどんは、細麺が太麺で、太麺が超極太麺！
北印旛沼と西印旛沼をつなぐ印旛捷水路にかかる緑色のアーチ型の山田橋にも近い印西市山田に「むさしのうどん 鈴や」があります。
以前にご紹介した、印西市近郊の採れたて野菜や果物・お米が買える「いんば農産物直売所 グリーブ」と同じ敷地内になります。
お店の建物はログハウスになっており、まるで山小屋に来たような感覚になります。
先にカウンターで注文＆お会計をし、番号札を受け取ってから席を取る流れとなります。
メニューは、カレーうどん、温かいうどん、冷たいうどんなど各種あります。
お店のオススメでもあり一番人気の“肉盛りうどん”と、“カレーうどん”をいただくことにしました。
注文カウンターには、麺の見本が置かれています。
左が細麺、右が太麺。
見本は並サイズ400gです。
“肉盛りうどん”は、太麺・細麺・合盛が選べ、また、冷麺・熱盛が選べます。
合盛の冷麺にしました。
“カレーうどん”は、太麺・細麺の二択で、太麺を選びました。
（“カレーもり”の場合は合盛や冷麺・熱盛の選択可。）
テーブルや椅子は割と簡易的で、フードコートのようなイメージです。
お茶やお水はセルフサービスとなっています。
太麺ということもあり茹で時間がかかりますので、待ち時間は15分ほど。（※その日のお店の混み具合にもよります。）
“肉盛りうどん”が運ばれてきました。
うどんのアップ。
細麺といっても一般的な太麺ぐらいの太さです。
太麺というと、「ほうとう」や「きしめん」をイメージしますが、「むさしのうどん 鈴や」の太麺は、それらよりも遥かに太い超極太麺！
コシがかなり強く、食感も力強いので、つるりではなく、ずるずる＆もぐもぐいただく麺。
豚バラ肉がたっぷり入ったつけ汁で美味しくいただきました。
そして、こちらは“カレーうどん”。
麺リフトをしようとしましたが、麺が重くて持ち上げられず、無理に持ち上げようとすると、麺自体の重みで途中で切れてしまい、またカレーの中に沈んでしまうという、この１枚の写真を撮るのに、いささか熱帯の沼地に生息するアナコンダを捕まえるかのような格闘をしておりました。
ともあれ、麺にカレーがよく絡み、また、カレーもとても美味しいので、最後まで完食してしまいました。
「むさしのうどん 鈴や」は、これまで定休日は火曜日と水曜日でしたが、2024年3月より火曜日も営業日となり、定休日は水曜日のみとなるようですよ。
2024年2月末までの営業日案内
2024年3月からの営業日案内
コシの強い、食べ応えのあるうどんを食べたい方は、ぜひ「むさしのうどん 鈴や」に行ってみてはいかがでしょうか？
「むさしのうどん 鈴や」はこちら↓
イチーバくん
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