船橋市三咲の業務スーパー三咲店のすぐ隣りにあったクレープ店「カラムリア・ラ クレープ」が移転し、木下街道沿いの白井市冨士に「カラムリア カフェ＆バー」としてリニューアルオープンしていました。リニューアルオープンしたのは2023年3月16日（木）だそうです。
こちらは以前は「徳島ラーメン 阿波両国屋」というお店だったところです。「阿波両国屋」が居酒屋でもあったこともあり、クレープを提供するカフェとお酒を提供するバーを兼ね備えたお店として新たにスタートしたようです。

お店の外に、店名の由来とどんなお店かの説明書きがありました。
ka=海、la=空、m=笑顔、lea＝幸せ。 ハワイ語の各意味の頭文字をとって「kalamlea～カラムリア～」という店名にしたそうです。
『何気ない日常に南国のひとときを』というコピーの南国テイストのカフェ＆バーです。

クレープメニューも外に掲げられていました。色々種類がありますね。ホイップ、カスタード、ミントホイップ、クリームチーズの各クリームに、それぞれのトッピングがあるようです。

早速、クレープをいただきに店内へ。お洒落な南国テイストの装飾です。

カウンター席も、明るくポップなレイアウトですね。

ウクレレが飾ってあり、なんだかハワイに来たような気分に。

カウンターにはシーサー！沖縄も言われてみれば南国ですね。

三咲の「カラムリア・ラ クレープ」でもクレープを作っていた店長の鈴木春菜さんが、こちら「カラムリア カフェ＆バー」でも腕を振るっています。
せっかくなので、クレープを作るところを見学させていただきました。クレープ焼き器は三咲のお店で使っていたものだそうです。
生地を薄く伸ばしていきます。

軽く焼けたらひっくり返します。裏面もサッと焼いたら焼きは終わりです。
生地には、良質な脂肪分のみを抽出して作られた高純度オイルの『ギーオイル』を練りこんでいるそうです。

焼けたら、素早くまな板の上に移し冷ましつつ生地を折りたたみ、お皿に移します。こんなクレープの形にぴったりの丸いまな板があるのですね。

ホイップをたっぷり絞っています。

トッピングのバナナを乗せていきます。

チョコソースを惜しみなくかけ、最後にシュガーパウダーとアーモンドをふりかけて完成です。

こちらは、アーモンドバナナチョコミントです。
ミントのアイスは夏になるとよく見かけますが、ミントのホイップクリームはあまり見かけないので新鮮に感じました。
ミントは、こちら「カラムリア カフェ＆バー」のイメージカラーでもあります。店内・店外の随所にミントグリーンがあることに気づきましたでしょうか？

また、こちらのティラミスもいただきました。ホイップクリームとは違うクリームチーズの甘さと酸味が美味しいクレープでした。

「カラムリア カフェ＆バー」のお店の皆さんです。
代表の稲垣さんはフラをやっていた経験がありハワイが好き、店長の鈴木さんは以前に沖縄に住んでいた時期があり沖縄が好き、ということで、このような南国テイストになったのですね。
そんな「カラムリア カフェ＆バー」で、『何気ない日常に南国のひとときを』いかがでしょうか？

（左から）スタッフの望海さん、代表の稲垣さん、店長の鈴木さん

駐車場は、店舗前の道路を渡った正面に４台分あります。
ちなみにこの日、今日のオススメは『親子丼』でした。クレープ目的で行くと違和感がありますが、カフェ＆バーなのでお食事処でもありますから『親子丼』もありですね。
次回はバーのほうで行ってみたいと思います。

お店の営業時間は、11:30～24:00（ラストオーダー23:30）とのことです。（水曜定休）

「カラムリア カフェ＆バー」はこちら↓

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