【印西市】餃子を愛し 印西を愛す「中国飯店 真味」の推しメニュー刀削麺を食べてみた!
BIG HOPガーデンモール印西からも近い印西市草深に「中国飯店 真味」があります。
平成18年創業と書かれていますので、今年2023年で17年目ということになりますね。
お店の正面に、『餃子を愛し 印西を愛す それが我等の心意気』というキャッチコピーが書かれていました。
さて、お店に入ろうとすると、入り口に大きな「刀削麺」の紹介の看板がありました。
「刀削麺」とは・・・中国山西省で生まれた中国五大麺のひとつで、水で練った小麦粉の塊を、くの字に曲がった刀で麺を削り出す調理法だそうです。
店内は中国らしい飾りもありますが、シンプルな飾りつけなので落ち着いて食事ができる雰囲気です。
席に着きメニューを広げると、やはり「刀削麺」が一番最初のページに載っています。『おすすめ』と書かれているので、そこまで推すなら一度食べてみようじゃないの、ということで、「ユーポー刀削麺」を注文してみました。
メニューの説明に『べベロンチーノのえになったと・・・』と書かれており、最初は意味がわからなかったのですが、『ぺペロンチーノの元になった』ということのようです。
「刀削麺」をいただく前に、まずは、こちら「中国飯店 真味」が愛している餃子をいただきました。
こちらは鶏肉とカシューナッツ炒めです。
海鮮レタスチャーハンもいただきました。
そして、こちら「ユーポー刀削麺」がテーブルに運ばれてきました。
「刀削麺」の麺はこのような麺です。いわゆる平打麺のようなものですが、平打麺は小麦粉の塊を一旦平らに伸ばしてから包丁などで切りますが、「刀削麺」は小麦粉を塊のまま削り出すので、麺が短く不揃いなのが特徴です。
よく見ると、唐辛子がけっこうしっかり入っています。これでもかなり辛そうですが、メニューにも載っていた「坦々刀削麺」というのはこれよりもっと辛いようですよ。
メニューの説明書きに『ぺペロンチーノの元になった』とありましたが、確かに、唐辛子やニンニクが効いていてオイリーなところはペペロンチーノに似ているかもしれません。
見た目通りけっこう辛かったですが、美味しくいただきました。
餃子を愛し 印西を愛す「中国飯店 真味」で、「刀削麺」を食べてみてはいかがでしょうか?餃子もぜひ。
「中国飯店 真味」はこちら↓