【印西市】和食から洋食まで色々メニューが選べてリーズナブルな老舗レストラン「Coppe」(コッペ)
印西市瀬戸にあるレストラン「Coppe」(コッペ)に行ってきました。
国道464号線の、印旛日本医大駅方面から成田方面に向かう北総線の線路を挟んで片側2車線だった道路が1車線に切り変わる吉高交差点を、北総自動車学校方面に進んで行くと左手に印旛中央公園が見えてきます。
それと同時に、「Restaurant Coppe」と書かれた看板も見えてきます。看板も建物も道路からは少し奥まったところにあるので見逃してしまう方も多いかもしれません。
印旛中央公園野球場がすぐ裏にあります。この写真の撮影時も野球が行われていました。
お店の前の道路が狭いのでここも一瞬通り過ぎてしまうかもしれませんが、見逃さないでください。
店内は喫茶店のようなお洒落な雰囲気です。
別の日に、夜にうかがった時はまたちょっと雰囲気が違いました。ダウンライトがいい感じです。
テーブル席以外にもお店の奥にはソファー席もありました。ちょっとバーみたいな感じでしょうか。
また、窓際には印西市のマスコットキャラクターいんザイ君がいっぱい!
さてメニューですが、しょうが焼きやかつ丼、五目焼きそばなどの和食から、オムライスやスパゲティ、ピザなどの洋食とバラエティー豊かです。
そしてどのメニューもかなりリーズナブルなのではないでしょうか。
ドリンクメニューも豊富ですね。コーヒーは自家焙煎だそうです。そして一杯ずつサイフォンで淹れてくれるそうです。
こちらはしょうが焼きライスです。ライスとスープがセットで、付け合わせにサラダが付いてきます。
こちらはオムライスです。とろとろ卵にデミグラスソースのオムライスですね。
こちらはサラダが付いていないので、野菜不足が気になる方は別途ミニサラダを頼むといいかもしれません。
こちらはかつ丼です。卵でとじていますがかつの衣のカリッとした食感も残っており美味しいかつ丼でした。野菜不足が気になったのでミニサラダも付けました。
そしてこちらは鳥唐ネギだれです。ちょうどいい味付けのネギだれが唐揚げと合っていました。
ところで、店内に気になるものを見つけました。
『コッペさんへ』と書かれた、あのマラソンの小出義雄監督のサイン。
店主さんにうかがったところ、店主さんは佐倉高校の卒業生で、当時、高校の教師をしていた小出監督が担任の先生だったのだそうです。
店主さんと奥様に色々お話をうかがったところ、「Coppe」(コッペ)は今年2023年で創業40年になるそうです。
店主さんのお母様の代からお店を始められ、最初は喫茶店として営業されていたのだそうです。
「Coppe」(コッペ)という店名の由来は、お店をつくる時にお世話になった方の名前が『コヘイさん』で、その方を『コッペさん』と呼んでいたので「コッペ」になったのだとか。
メニューが豊富でリーズナブルなレストラン「Coppe」(コッペ)に行ってみてはいかがでしょうか?
「Coppe」(コッペ)はこちら↓