【鎌ケ谷市】圧力釜でふわっ!創業当時から41年間変わらぬ調理法の老舗「うなぎ 藤川」

鎌ケ谷市南初富の県道57号線を通るたびによく見かけていた、この「うなぎ 藤川」の看板。ずっと気になっていたのですが、今回やっと訪れることができました。

藤川_看板看板の矢印の指す細い道を入って70メートルほどのところの住宅街に「うなぎ 藤川」はあります。

藤川_外観お店の隣のアパート脇に「うなぎ 藤川」お客様専用駐車場が数台分あります。

藤川_駐車場さて、メニューですが、うな重は1種類『特大重』のみになります。こちらをいただくことにしました。
ごはんの大盛りはサービスだそうです。
うなぎは、愛知県三河一色産のうなぎを使っているそうです。
国産うなぎを使っていてこのお値段はとても懐に優しいですね。

藤川_メニューおじゃまにならない程度に、調理の様子を拝見させていただきました。
まず、うなぎを蒸すのには圧力釜を使われていました。
圧力釜で蒸しているのは、短時間でうなぎを柔らかくすることができるからだそうです。
41年前の創業時からその調理法は変わっていないそうです。
圧力釜も今使っているものは、もう何台目かになるとのこと。

藤川_圧力釜時間を見ながらうなぎを蒸しているご主人。
ご夫婦でお店を営まれており、ご主人は茨城県竜ケ崎市のご出身だそうですが、奥様が鎌ケ谷市のご出身とのことで、ここ鎌ケ谷でお店を開いたのだそうです。

藤川_蒸しているところ蒸し終わると、今度はうなぎを焼きます。

藤川_焼いているところうちわで扇ぎながら焼いていました。こうすると、うなぎにふわっと熱が通るのだとか。

藤川_うちわで扇いでいるところ『特大重』が運ばれてきました。
見た目も美味しそうですが、食べてみると、ふわっと柔らかくてとても美味しいうなぎでした。

藤川_特大重お吸い物はやはり肝吸いでした。こちらも美味しくいただきました。

藤川_肝吸い現在、お店の営業時間は、お昼時は午前11時~午後2時、夜は午後5時~7時とのことです。
定休日は木曜日だそうです。

藤川_営業時間ふわっと柔らかな美味しいうなぎを食べに「うなぎ 藤川」に行ってみてはいかがでしょうか?

「うなぎ 藤川」はこちら↓

イチーバくん

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