【印西市】創業50年の町中華「喜楽」はメニューが豊富でボリューム満点
JR成田線小林駅から歩いて20分、車なら3~4分のところの印西市笠神の県道291号線沿い、本埜中学校の近くに中華料理店「喜楽」があります。
車で行かれる場合は、道路を挟んだ向かいに10台ぐらいは停められる広い駐車場がありますのでそちらを利用できます。
「喜楽」は、いわゆる町中華と呼ばれるお店ですね。早速入ってみます。
店内は、椅子席の4人がけテーブルが2つ、その他はすべて小上がり席になっていました。小上がりは4人がけテーブルが7~8席ありました。
写真だと文字が小さくて見えないですが、こんなにメニューが沢山あり、迷ってしまいます。
春巻と、チリソース定食と、チャーハンをいただくことにしました。
と、その前に、この日は暑かったので、生ビールで喉を潤します。
春巻です。皮がパリパリした美味しい春巻でした。
こちらがチリソース定食です。ご飯とスープと漬物がセットになっています。
鶏のからあげをチリソースで炒めたものでした。エビチリのからあげ版といったところでしょうか。
衣の付いたからあげが入っているということもあり、思ったよりボリュームがありました。
そして、チャーハンです。上から撮っているのでわかりづらいのですが、
横から見ると、山でした。
チャーハンは、チャーシューの旨みが出ていて、れんげが止まりませんでした。
お店の方にうかがうと、「喜楽」は現在ご両親と息子さんの3人でお店を切り盛りされており、今年2023年で創業50年だそうです。
建物は建て替えをしているので新しいですが、老舗の町中華のお店ですね。
親戚の大工さんが建て替えてくれたそうですが、その方のすすめでこちらのステンドグラスを付けたのだとか。
お腹一杯になって、お会計を済ませてお店の外に出ると、先ほどのステンドグラスが外から見るとこんな素敵に輝いていました。
メニューが豊富でボリューム満点の、老舗町中華「喜楽」に行ってみてはいかがでしょうか?
お店の方のお話では、2023年6月現在の営業時間は、お昼は11:00~14:00、夜は16:00~20:00だそうです。
月曜日が定休日とのことです。
「喜楽」はこちら↓