【印西市】販売日はセブンイレブンに行列ができる大人気「パニパニ」のスコーン
北総線の印西牧の原駅が最寄り駅の、国道464号線沿いにあるセブンイレブン印西東の原店で販売しているスコーンが大人気という噂と聞きました。
「パニパニ」というお店のスコーン(冷凍)を、不定期で、納品日の14:00~と19:00~の2回販売しているそうです。
販売日は「パニパニ」のツイッターやインスタグラムでお知らせされるとのこと、それらをチェックして販売日の19:00~で買いに行ってみました。
18:45にセブンイレブン印西東の原店に到着。
店内のとある1ヵ所の冷凍ケース前に2組ほど人が並んでいましたので、そこがスコーン売り場だとわかりました。
この日のスコーンのラインナップです。
こちらは、プレーンとオレンジチョコ。
こちらは、シークワーサー、チェリートマト、石臼挽き、こしあん。
こちら、雪塩と、雪塩レモン。
そしてこちらは、粟國の塩、みそ、チーズ&ペッパー、チョコチップ、コーヒー。
この日はお一人様3個までとのことでした。
19時直前になるとスコーンコーナーは15人ほどの行列ができていました。
買ったのはこちら。
雪塩と、雪塩レモン。雪塩レモンは北海道産の石臼挽き小麦粉を使用しているそうです。
あと、粟國の塩と、シークワーサー。
スコーンの種類でお気づきかと思いますが、沖縄の食材を使った種類が多いですが、「パニパニ」の店主さんは沖縄の宮古島ご出身なのだそうです。(ツイッター、インスタグラムより)
早速いただきました。
袋に冷凍スコーンの食べ方説明が書いてありますので、その通りに温めれば美味しくいただけますよ。
温めるとスコーンにかかっているものが溶けてしまうので、写真は温める前です。
外はサクサク、中はふわっとした食感ですが、何しろ普通のスコーンよりだいぶ大きいのでとても食べ応えありました。
いずれも美味しくいただきました。
「パニパニ」のツイッターを拝見しますと、店主さんは2012年に生涯現役を目指し56歳で開業したそうです。
「パニパニ」とは宮古島の方言で「元気ハツラツ!」という意味なのだとか。
以前は店頭販売とオンラインショップにて販売していたようですが、諸事情により臨時休業中、現在は不定期でセブンイレブン印西東の原店に卸しているとのことです。
お店の再開がいつになるかはわかりませんが、それまでに、またセブンイレブン印西東の原店に、他の種類のスコーンも買いに行ってみようと思います。
ぜひ、「パニパニ」のスコーン販売日をチェックして、セブンイレブン印西東の原店に行ってみてはいかがでしょうか?
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