【印西市】爆弾ハンバーグが大人気! 千葉県には4店舗しかないローカルファミレスチェーン「フライングガーデン」
北総線の印西牧の原駅から千葉ニュータウンに向かう国道464号線沿いの印西市草深にあるファミリーレストラン「フライングガーデン」。
「爆弾ハンバーグ」と書かれたこちらの看板は見たことがある方も多いのではないでしょうか。
こちらの「フライングガーデン 千葉ニュータウン店」にハンバーグを食べに行きました。
店内はウッディな内装で落ち着いた雰囲気のファミリーレストランです。
ドリンクバーもあります。
店内に「お肉博士1級認定証」が飾られていました。
千葉ニュータウン店にはお肉博士がいらっしゃるようです。
お肉博士とは、肉の生産から流通、調理にいたるまでの、全国食肉検定委員会指定の講習会を受講し、「お肉検定試験」を受験し認定された人のことだそうです。
「フライングガーデン」は、千葉ニュータウン店以外でも見たことがあったので、全国展開しているファミレスチェーンかと思っていたのですが、実は北関東を中心に関東のみ(東京・神奈川除く)店舗を展開しているローカルチェーンのようです。
千葉県には、こちらの印西市の他は、柏市・流山市・佐倉市の4店舗のみとのこと。
「フライングガーデン」の看板メニューは、やはり「爆弾ハンバーグ」です。
キングサイズで250g、クイーンで200g、ダブルは200g×2。クイーンでもけっこう食べ応えありそうです。
「爆弾ハンバーグ」に、チキンやエビフライ、ステーキが合わさった爆弾コンビというものもありますよ。
「爆弾ハンバーグ」のソースは、和風ソースとにんにくソースが選べます。
こちらのテーブルペーパーは、「爆弾ハンバーグ」が提供されてきた際の油はねガード用に使用します。
「爆弾ハンバーグ」が、熱く熱した鉄板に乗って運ばれてきました。
俵型のハンバーグを、目の前でお店の方が半分にカットしてくれます。
この時の、油のはねる様子や、ハンバーグの形状から「爆弾」という名前を付けたのだそうです。
中はミディアムレアの状態ですね。
鉄板の余熱で中の部分をさらに焼き、ミディアムぐらいの焼き加減になりました。
最後にソースもかけてもらい、油はねが落ち着いたらいただきます。
俵の状態の時は一見、小さくも見えたハンバーグですが、けっこうボリューム満点でお腹一杯になりました。
美味しくいただきました。
「フライングガーデン」で使用している鉄板は南部鉄器なのだそうですよ。
生活工芸品として400年を超える伝統の南部鉄器は、「フライングガーデン」の隠し味の一つなのだとか。
千葉県内では希少な「フライングガーデン」に「爆弾ハンバーグ」を食べに行ってみてはいかがでしょうか?
営業時間は11:00~22:00(ラストオーダー 21:30)だそうです。
「フライングガーデン 千葉ニュータウン店」はこちら↓