【印西市】「100時間カレー」は100時間煮込んでいるという意味ではなかった! カインズ千葉NT店で食べてみた
カインズ千葉ニュータウン店やベイシア千葉ニュータウン店の入るエリアに、「100時間カレー」があります。
ここは「100時間カレー カインズ千葉NT店」になりますが、千葉県内はその他に、浦安市、柏市、市川市、千葉市に計6店舗を持つカレーのチェーン店です。
お昼にカレーを食べに行きました。
店内に入ったら、まず入り口を入った正面のメニュー表からカレーメニューを選びます。
手仕込みチキンカツカレーと、半日分の野菜カレーを選びました。
カレールーは、オリジナルビーフカレーと、スパイシービーフカレーが選べますので、野菜カレーのほうはスパイシービーフカレーにしました。
レジでオーダーし、お会計をしたらトレイを持ってそのまま横のカウンターに移動し1分ほど待ちます。
お水や福神漬けはセルフサービスになっていますので、この待っている間に準備するといいでしょう。
セルフサービスコーナーには特製辛みスパイスもありました。「入れすぎ注意」と書かれています。かなり辛いのでしょうか。
カレーが提供されたら、お店の方が座席を指定してくれますのでそこに着席します。
カウンター席が5席ぐらいと、4人掛けテーブルが5つと、2人掛けテーブルが1つありました。
こちらが手仕込みチキンカツカレーです。
カレーだけでは物足りないという方にはちょうど良いボリュームですね。
こちらが半日分の野菜カレーです。ルーはスパイシービーフカレーです。
素揚げした野菜がたっぷり入っています。半日分の野菜とのことなのでとてもヘルシーです。
いずれのカレーも美味しくいただきました。
店内の壁に、「神田カレーグランプリで優勝しました!」という貼り紙が。
神田カレーグランプリのホームページを見ると、2014年と2016年に「100時間カレー」が優勝したようです。
また、別の壁には、「100時間カレーとは?」という説明の貼り紙も。
それによると、「100時間カレーとは」100時間煮込んでいるという意味ではなく、ルーを作る全工程に100時間かかっているという意味なのだそうです。
なるほど。
100時間の行程をかけて作られるカレーを食べに「100時間カレー」に行ってみてはいかがでしょうか?
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