【印西市】今年3月にオープンした「丼to麺 井ノ一番」に行ってきた! 冷やし鴨塩らーめんにはまってしまったカモww
印西市岩戸に今年2023年3月にオープンした「丼to麺 井ノ一番」。
駐車場はお店の前に13台分あります。
この日は夜の時間でうかがいました。
ちょっと早く着きすぎてしまい、お店はまだ準備中、他のお客さんも来ておらず。まさに「いの一番」の入店になりました。
店内は、テーブル席は2人掛けテーブルが8つ。
写真の奥の木のスライドドアの向こうは小上がり席があるのかもしれませんが、この日は見えませんでした。
6人掛けの掘りごたつテーブルも3つありました。
小さなお子様用椅子も用意されていました。
さてメニューですが、夏の期間のメニューとして出ている「冷やし鴨塩らーめん」がとても美味しそうなので、こちらをいただくことに。
「※予想以上に冷たいので体調には気をつけてください。」と書かれていますが、そんなにキンキンに冷えているのでしょうか。
「一度食べたらはまってしまうカモww」なのですね。
もうひとつは、温かい「鴨らーめん」の塩をいただくことに。
ここは「丼to麺」のお店ですので、せっかくなのでお得な麺to小丼セットも付けることにし、小丼はメンチカツ丼にしました。
あと、「井ノ一番オリジナルピクルス」も気になったので頼んでみました。
お水はセルフサービスとなっており、デトックスウォーターが用意されています。
この日はベリーとれもんとパイナップルのデトックスウォーターでした。
その横には玉ねぎ(みじん切り)のセルフサービスが。
お店の方に玉ねぎはどうやっていただくのか尋ねると、そのままでもいいし、そのままの場合は卓上のお酢を少しかけていただくといいかも、とのこと。
また、ラーメンに入れてもいいとのことでした。
「井ノ一番オリジナルピクルス」です。
ちょうどいい酸味と甘さのピクルスでした。
こちらが「冷やし鴨塩らーめん」です。
確かに冷たいですが、キンキンではなくちょうどいい冷たさでした。(※個人差があるかもしれません。)
スープは冷たいのに、しっかり出汁を感じることができました。
そして麺は水で締めている分、旨みがギュッと凝縮されている感じがしました。
「一度食べたらはまってしまうカモww」は、現実となりました。
こちらは温かい「鴨らーめん」です。
こちらは柚子の皮はお好みで入れるようになっていました。
九条ネギと焼きネギが鴨とてても相性が良く、また、鴨チャーシューの旨みがスープに染みてスープが美味しくなっていました。
らーめんとセットのメンチカツ丼(小)です。
メンチカツがジューシーでとても美味しく、次回は丼をメインにしてもいいかも、と思ってしまいました。
「丼to麺 井ノ一番」では、麺は北海道の小麦「春よ恋」、お米は千葉県香取郡多古町の「多古米」を使っているそうです。
丼も麺も美味しい「丼to麺 井ノ一番」に行ってみてはいかがでしょうか?
「冷やし鴨塩らーめん」にはまるカモww(夏のメニューなのでお早めに!)
基本的に定休日はないそうですが、稀に不定休ありとのこと。
「丼to麺 井ノ一番」はこちら↓