【印西市】今年5月にオープンしたアルカサールの洋風居酒屋「ワイン酒場バルデペロ」でワインとおつまみをペロッと楽しんできた!
北総線の千葉ニュータウン中央駅の北側ロータリー目の前にあるレストランや理美容室・学習塾などが入るアルカサールの1階に、今年2023年5月10日(水)に洋風居酒屋「ワイン酒場バルデペロ」がオープンしました。
なかなかタイミングがなく行けなかったのですが、9月に入ってからやっと行くことができました。
お店の入り口の外にはテラス席が2テーブルありました。
これから秋に向けて夜風を浴びながらテラス席でワインをいただくのも気持ち良さそうです。
店内は、カウンターが12席、テーブルが26席ありました。
さて、メニューはテーブルに置かれているモバイルオーダーQRコードを読み取り、スマホでメニューを見てセルフオーダーします。
スマホ画面にはこのように表示されます。
スマホの無い方や、操作に自信の無い方、ご安心ください。紙のメニュー表もありますので、それを見ながらお店の方に口頭でオーダーすることも可能です。
「ワイン酒場バルデペロ」ということで、ワインをいただくことにしました。
「ペロのこぼれスパークリング」が名物とのことなので、白の辛口を選びました。
升に入ったシャンパングラスに、お店の方がスパークリングワインを注いでくれます。
おっと!! 溢れましたよ~。そして下の升にどんどんこぼれていきます。
一旦注ぐのを止めて泡が引くのを待ちます。
泡が落ち着いたら残りなみなみまで惜しみなく注いでくれます。
表面張力でグラスのふちから盛り上がるほどたっぷり注いでいただきました。
そしてワインをいただきながらつまむ物を選びます。
店内の壁にもメニューが貼られているので、それも参考にできます。
火を使う料理は少々時間をいただくとのこと、冷製のものはすぐに提供できるそうなので、まずは季節のムースをいただくことに。
こちら9月現在の季節のムースは「さつまいもと黒ゴマのムース」(280円/これより以下すべて税込)でした。
ちょっと甘く、ワインにも合い、デザートとしてもいただけそうな美味しいムースでした。
そしてすぐ提供できるメニューとしてもうひとつ、「いくらと発酵バターのブルスケッタ」(280円)もいただきました。
こちらは、いくらの塩味と発酵バターの塩味が合わさってなぜかちょうど良い塩味となり、ワインにとても良く合いました。
こちら「鶏ハツのアヒージョ」(970円)です。
バケットは追加で頼みました。(110円/1個)
鶏ハツや野菜の味が染みたオイルまでいただきたい場合はやはりバケットはあったほうがいいでしょう。
こちらは「3種のチーズのスパニッシュオムレツ」(970円)です。
チーズがふんわりかかった、ふわふわのスパニッシュオムレツ。美味しくいただきました。
最後に「カニたっぷりクリームコロッケ」(860円)。こちらも美味しくいただきました。
ぜひ、今年新しくアルカサールにできた「ワイン酒場バルデペロ」で、ワインとおつまみをペロッと楽しんでみてはいかがでしょうか?
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