印西市船尾の県道４号線沿いにあるこちらのお店。
にんにくたまごラーメン、通称にんたまラーメンのお店です。
「にんたまラーメン」は「株式会社 ゆにろーず」が茨城県を中心に店舗を展開しているローカルラーメンチェーンで、千葉県内は、ここ千葉ニュータウン店と、横戸店（千葉市）、流山店の３店舗となります。（2023年9月現在）

「にんたまラーメン 千葉ニュータウン店」は、24時間365日営業しており、駐車場は大型車も停められるので、長距離トラックのドライバーなども休憩がてら立ち寄ったりもするようです。

「にんたまラーメン」の、麺は最高級の小麦粉に卵を練りこんだ自家製麺、スープは６時間煮込んだ特製スープ、ニンニクやチャーシューなどはこだわりの素材を使っているそうです。

店内に入ると正面に食券の券売機がありますが、ふと左側に目を向けると・・・

なんと！ UFOキャッチャーなどのゲーム機がありゲームセンターになっていました。

スロットマシンなどもありますよ。
休憩がてらここに立ち寄る方が時間つぶしにゲームをしたり、食事をしに来た方が食べ終わってからこちらのゲームセンターで遊んで帰ったりすることもできますね。

この日はゲームはやらずに食事をすることに。
こちらのメニューから選び、券売機で食券を購入します。

にんたまラーメンが看板メニューとのことで、「にんたまラーメンチャーハンセット」をいただくことにしました。
にんたまラーメンは醤油・味噌・塩の３種類あり、醤油を選びました。

また、にんたまラーメンは、大盛り（デフォルト）・特盛・メガ盛が選べますが、メガ盛の器は、もはや丼というより蕎麦打ちに使うこね鉢ですね。
この量は無理なので大盛りにしました。

もうひとつ、「タンメン餃子セット」もいただくことに。

店内には、「にんたまラーメン」のこだわり麺の説明も掲げられていました。

店内のイートインコーナーはとても広いです。
４人掛けのテーブル席が14テーブルほどありました。

カウンター席も全部で16席ほどありました。
ファミリーでもおひとり様でも気兼ねなく入れるお店です。

ゲームはやらずとも、店内で時間をつぶしたい方の為に、まんがや雑誌のコーナー「まんがの森」もありました。

料理に追加するトッピングコーナーは「にんにくの森」という名前でした。

厨房では、「チャーハンロボ」がチャーハンを作っていました。

番号が呼ばれカウンターに取りに行きます。
こちら「にんたまラーメン（醤油）チャーハンセット」です。
ラーメンはけっこう背脂が浮いていますが、見た目ほどこってりはしておらず、看板メニューだけにやはり美味しい！

先ほどの「チャーハンロボ」で炒めたチャーハン。こちらも美味しくいただきました。

こちらが「タンメン餃子セット」。
濃厚白湯スープにたっぷりの野菜。

最高級の小麦粉に卵を練りこんだこだわりの自家製麺は、太めの多加水ちぢれ麺でした。

セットの餃子も美味しかったです。

メニューにラーメン以外もあったので・・・
後日、再訪しました。
この日選んだのは、「肉野菜炒め定食」。

もうひとつは、「焼き肉丼」を。

こちら「肉野菜炒め定食」です。
肉と野菜は、タンメンに入っているものと同じ具材のようですね。

そしてこちら「焼き肉丼」。
お肉にしっかり味が染みていました。
この日もいずれも美味しくいただきました。

お食事だけでも良し、ゲームセンターを楽しむのも良し、「にんたまラーメン 千葉ニュータウン店」に行ってみてはいかがでしょうか？

以前の記事でご紹介した「結縁寺」が近く歩いて８分ほど、また、人気ロックバンドの曲にもなったファンの聖地「櫻井商店」からは歩いて10分ほどですよ。

「にんたまラーメン 千葉ニュータウン店」はこちら↓