【白井市】西白井の一軒家風カジュアル創作フレンチレストラン「LE BLANC(ル・ブラン)」のディナーに行ってきました
北総線の西白井駅から歩いて5分の風間街道沿い、白井市根にカジュアル創作フレンチレストラン「LE BLANC(ル・ブラン)」があります。
以前にご紹介した「CAFE & DINING FUKUROU」も近く、歩いて1分ほどのところです。
「ル・ブラン」は、こちらの白い外観の、ちょっとリゾート地にありそうな一軒家風レストランです。
この日はディナーでうかがいました。
駐車場は敷地内に10台分ありますので、車の方はそちらを利用できます。
店内はけっこう広くておしゃれな内装。
プロジェクターやスクリーンもありますので、ウェディングパーティーなどもできそうです。
お食事スペースからは中庭も臨めます。
「ル・ブラン」では、月によってディナーのカジュアルフレンチコースメニューが変わるようです。
メニューもしかり、コースの種類数も変わるようです。
うかがった月は3種類のカジュアルフレンチコースがありました。
この日は、カジュアルフレンチコースの「マルセイユ」を選びました。
オードブル4種盛り合わせ、セカンドオードブル、スープ、魚または肉料理、デザート、パン、コーヒーまたは紅茶、という内容です。
セカンドオードブルは、この月はこの2つが選べました。
せっかくなので、それぞれをお願いしました。
魚または肉料理は、肉料理にしました。
この中からお肉は、ひとつは「蝦夷鹿内もものポワレ 柚子胡椒ソース」と、もうひとつ「大分県産黒樺和牛A4ランク内もものポワレ」を選びました。
お酒類も用意されています。
お肉にしたならば、赤ワインが合いますね!
お酒が飲めない方や、お車の方には、ノンアルコールカクテルもありますよ。
こちらが、旬の厳選オードブル4種盛り合わせ。
あん肝、3種の鯛のカルパッチョ、フォアグラのブルーベリーソースがけ、パプリカ。
セカンドオードブルのうち、こちらは「あぶりハモの照り焼きソース」。
そしてこちらが「フォアグラと洋なしのクレープ包みマルサラワインソース」。
スープは安納芋の冷製スープ。
2つのパンのうち、下のパンは無添加の自家製パンだそうです。
そしてメインのお肉。
こちらは「大分県産黒樺和牛A4ランク内もものポワレ」。
とても柔らかいお肉でした。
そしてこちらが「蝦夷鹿内もものポワレ 柚子胡椒ソース」。
鹿肉はクセがありそうで、そして硬いんじゃないかと思っていたのですが、これと言ったクセも無く、そしてとても柔らかく、牛肉と遜色ありませんでした。
最後にデザートとコーヒーを。
デザートは、ココナッツのブランマンジェ、オーロラ洋なしのタルト、バニラアイス。
コースのお料理すべて美味しくいただきました。
フロアを切り盛りされていた奥様にうかがったところ、「ル・ブラン」はオープンしてから今年2023年で丸9年になるそうです。
ご主人は以前は、シェラトングランデ・トーキョー・ベイで料理長をされていたそうです。
その後、2014年に「ル・ブラン」をオープンされました。
そんなフレンチの経験豊富なご主人の作る創作フレンチが、カジュアルなコースで味わえる「ル・ブラン」に行ってみてはいかがでしょうか?
「LE BLANC(ル・ブラン)」はこちら↓