【鎌ケ谷市】初詣は鎌ケ谷市を代表する大神社「道野辺八幡宮」に行ってみませんか?
東武アーバンパークラインの鎌ケ谷駅から歩いて7分のところ、鎌ケ谷市道野辺中央に「道野辺八幡宮」があります。
鎌ケ谷駅から向かう場合は、以前にご紹介した「タチノミ最高潮」や「麺屋 義國」のあるペアロードを抜けたその先になります。
年明け前の2023年末の昼間、ひと足先に訪れてみると、すでにお参りに来ている方もパラパラと見受けられました。
「道野辺八幡宮」は、鎌ケ谷市を代表する大神社として市民及び近隣住民より崇敬されてきたようです。
御祭神は八幡大神(はちまんおおかみ)。
「道野辺八幡宮」の創建については資料が残っていないようですが、鎌倉時代に平将門が下総を征服し市川大野に築城した時、この地を城地の鬼門と目し、厄除け・方位除け・除災招福の神、弓矢兵馬の神、文武勝運守護の神として御鎮祭されたと伝えられているとのこと。
鎌倉時代にはすでにあった歴史ある神社なのですね。
綺麗な手水舎です。
そして、立派な拝殿。
初詣等では、こちらの拝殿で御祈祷が行われます。
御祈祷と言えば、今年2024年の厄年はこのような数え年の方々があたります。
また、方位除けをする年(運勢の弱い年)にあたる星まわりは、このような数え年の方々になります。
「道野辺八幡宮」では、厄除け・方位除けの御祈祷を行ってくれます。
お守りやお札もこちらで授与していただけます。
境内には「八幡さまの御神馬」の像も御神馬舎に納められています。
一見、本物の馬かと思ってしまうほど、リアルな馬の像。
鎌ケ谷市及び近隣市町の総氏神・総守護神として多くの人々から崇敬されている「道野辺八幡宮」に初詣に訪れてみてはいかがでしょうか?
「道野辺八幡宮」はこちら↓