【印西市】大人気の白いクレープのキッチンカー「しろのはち。」が、印西まちなか音楽祭2024にやってきます！
白いクレープのキッチンカー「しろのはち。」をご存じでしょうか？
2021年11月から活動を開始し、船橋市を拠点に千葉県・茨城県・東京都・群馬県などで出店している、特徴的な白いクレープを提供している、車の色も白いキッチンカーです。
鎌ケ谷市や白井市では毎月定期的に出店をされていますが、印西市での出店は年に２～３回ですので、印西市にお住まいの方は、まだ「しろのはち。」のクレープを食べたことがないという方も多いのではないでしょうか。
今回、成田市内にて「しろのはち。」が出店されていた際に、クレープを買いに立ち寄らせていただきましたので、ご紹介します！
（※イベント時や季節によって、今回ご紹介のものと生地やトッピングの種類・数が異なりますのでご了承ください。）
「しろのはち。」でクレープを買う際は、まずは希望の生地やトッピングを選びオーダーシートに記入します。
生地は白か抹茶の２種類から選びます。
この日のホワイトボードに書かれた限定トッピングはこのような種類がありました。
（生いちごは季節限定のため2024年ゴールデンウィーク明けには終了とのこと。）
選んだクレープは以下の通り。
その１）生地：抹茶、トッピング：バナナ・抹茶ホイップ・練乳ソース・チョコチップ
その２）生地：白、トッピング：しろホイップ・玄米フレーク・生いちご・さくさくパンダ
キッチンカーの中では、二人の若手スタッフさんが手際よくクレープを作られています。
そして、オーダーしたクレープが完成しました！
色合いも綺麗で、トッピングがかわいいですね！
抹茶の緑が綺麗。
ホイップクリームのウェーブはどうやったらこんなに美しく描けるのでしょう？
フルーツトッピングのクレープはよくありますが、お菓子のさくさくパンダがクレープのトッピングになるなんて斬新ですね。
生地は、「白いクレープ」というだけあって、焼いているのに白くて、一般的なクレープ生地よりもちもちしていました。
いずれのクレープも中までクリーム＆トッピングもたっぷりで、美味しくいただきました。
こちらが「しろのはち。」のスタッフの皆さん。
代表の荒井さんに「しろのはち。」という名前の由来をうかがいました。
●「しろ」・・・クレープキッチンカーとして活動を始めた2021年11月。まっさらなところから始めたから「しろ」。
●「はち」・・・数字の「八」は末広がりで縁起が良いことと、あと、トッピングにはちみつを使っていることから「はち」。
●「。」・・・これを付けると全部で九画になります。つまり、末広がりで縁起が良いと言われる八画を超えられるように、という想いを込めて「。」を足しました。
「しろのはち。」は、2022年に開催された、来場し食べた方々の投票により決まる決定戦「第一回 関東キッチンカーNo.1決定戦」で見事優勝、昨年2023年の第二回では準優勝を飾られました。
代表の荒井隆明さん（左）とスタッフのお二人
そんな大人気のクレープキッチンカー「しろのはち。」が、2024年5月12日（日）に開催される印西まちなか音楽祭に出店でやってきます！
印西市での出店は久しぶりだそうです。
印西まちなか音楽祭では、イベント出店ということでメニューが限定となり、生地は白のみで、こちらの４種類での展開となるそうです。
ぜひ、5月12日（日）の印西まちなか音楽祭に行かれた際は、白いクレープのキッチンカー「しろのはち。」のクレープを召し上がってみてはいかがでしょうか？
印西まちなか音楽祭「しろのはち。」出店
日時：2024年5月12日（日）11:00～16:45
場所：牧の原モア 北口広場
会場MAPは印西まちなか音楽祭ホームページでご確認ください。
【印西市】2024年5月12日（日）「第３回印西まちなか音楽祭」が開催されます！ 市内外のミュージシャンが印西牧の原に集結！
「しろのはち。」が出店する北口広場のある「牧の原モア」はこちら↓
