【印西市】フードコートだけど本格的なインドカレーとアジアン料理が味わえる「アジアnごはん」イオンモール千葉ニュータウン内
北総線の千葉ニュータウン中央駅からも近い、イオンモール千葉ニュータウンの、モール棟3階にフードコートがあります。
フードコートは結構広く座席数も多いですが、土日・祝日の昼間は満席のことが多く大変賑わっています。
そんなフードコート内のお店のひとつに、「アジアnごはん」があります。
以前にご紹介した、本場中国シェフが腕を振るう本格中華のお店「王記厨房」のお隣りです。
「アジアnごはん」は、インドカレーとアジアン料理のお店です。
何度か訪れた時にいただいた各メニューをご紹介いたします!
まずは、インドカレーから。
メニューはこちら。
この中から、Cカレーセットをいただくことに。
10種類のカレーの中から2種と、ナンまたはライスを選びます。
ナンでお願いしました。
ドリンクはアイスチャイで。
選んだ2種のカレーは、ほうれん草チキンと、キーマ。
辛さが選べるということで、3辛(辛口)を選びました。
注文後、お呼び出しブザーを受け取り、しばし席で待ちます。
ブザーが鳴り、カウンターまで各自で料理を取りに行きます。
こちらがCカレーセット。
本格的なインドカレーです。
ナンがとても大きくてお皿から、そしてトレイからもはみ出ています。
手前がキーマで、奥がほうれん草チキン。
チキンティッカ(骨無しのタンドーリ・チキン)も付いています。
カレーはナンにつけたり、またはそのままいただいたりして、美味しくいただきました。
そして、アジアン料理。
メニューはこのようなラインナップ。
まずは、トムヤムフォー。
トムヤムスープにお米の麺が入っています。
メニューには辛いメニューであることを示す炎マークが付いていましたが、すごく辛いことはなく、酸っぱ辛いといったところでしょうか。
ナンプラーやお酢、唐辛子といった調味料も付けてくれますので、お好みで加えることができます。
こちらは、パッタイ。
お米の麺を使ったタイの焼きそばです。
こちらもナンプラーやお酢、唐辛子で味変ができます。
ピーナッツが入っていて、これがちょうど良い味と歯ごたえのアクセントになっていました。
そしてこちらが、ガパオライス。
色がちょっと辛そうに見えますが、実際は辛くはありません。
タイ料理はタイ米を使うところが多いですが、「アジアnごはん」では日本米を使っていました。
長粒種のお米が苦手という方でも抵抗なく食べられるタイの料理です。
生春巻きもサイドメニューとしていただきました。
新鮮な野菜やエビをモチモチライスペーパーで包んだヘルシーな一品です。
具もぎっしり詰まっていました。
いずれのアジア料理も美味しくいただきました。
イオンモール千葉ニュータウンに行かれた際は、フードコートの「アジアnごはん」で、本格的なインドカレーとアジアン料理を味わってみてはいかがでしょうか?
「アジアnごはん」はこちら↓