【印西市】「ゴーゴーカレー」がオープンしたのでさっそく行ってきました!“金沢カレー”が印西でいただけます!
2024年6月5日(水)、ジョイフル本田千葉ニュータウン店のフードコートに「ゴーゴーカレー」がオープンすると以前にお知らせしました。
予定通りオープンされたので、さっそく初日に行ってきました。
2階のフードパーク内です。
黄色地に赤文字で「ゴーゴーカレー」と書かれた看板がとても目立ちます。
平日の夜のジョイフル本田のフードコートは普段はすいているのですが、この日は「ゴーゴーカレー」を食べに、またはテイクアウトで買いに来ている方などで、いつもより人が多かったです。
初めての週末となる今週末(6月8日・9日)は少々混み合うかもしれません。
「ゴーゴーカレージョイフル本田千葉ニュータウンパーク」のメニューはこのようなラインナップ。
トッピングメニューはこちら。
こちらがカレーのライスサイズの目安です。
あと、カレーは通常は中辛ですが、プラス料金で、甘口・辛口を選ぶこともできるようです。
「ゴーゴーカレー」といえば、金沢カレーブームの火付け役となったお店。
金沢カレーの5つの定義の中に、
■ルーの上にカツを載せ、その上にはソースがかかっている。
がありますので、せっかくなので金沢カレーをいただきたいと思い、それならばということで、カツが2枚乗って、エビフライ・ウインナー・ゆでたまごも乗った「メジャーカレー」をいただくことに。
メジャーカレーは、ライスサイズが中盛(300g)・大盛(400g)・特大(500g)から選べます。
大盛にすると総重量が約1kgになるそうです。
総重量1kgの大盛を選びました。
もうひとつ、「大人のゴリえもん」小盛(200g)もいただくことに。
メニューには、甘口の「お子様カレーゴリえもん」もあります。
注文はお客様自身が、お店のカウンターにあるタッチパネルを操作して注文し、その場でお支払いも行います。
お支払いが完了するとお店の方が番号の書かれたお呼び出しブザーを渡してくれますので、ブザーが鳴るまでフードコート内の席を確保し、しばし待ちます。
「ゴーゴーカレー」では、メニューの多くが揚げ物を使っており、作り置きではなく、揚げたてのかつやエビフライをカレーに乗せてくれます。
その揚げ時間がありますので、一般的なカレー店より少々待ち時間がかかりますが、熱々のフライを楽しみに気長に待ちましょう!
さて、その揚げたてフライの乗った「メジャーカレー」(大盛)がこちら。
金沢カレーの定義:
(1)ルーは濃厚でドロッとしている。
(2)付け合わせとしてキャベツの千切りが載っている。
(3)ステンレスの皿に盛られている。
(4)フォークまたは先割れスプーンで食べる。
(5)ルーの上にカツを載せ、その上にはソースがかかっている。
(ゴーゴーカレーホームページより)
まさに、金沢カレーですね。
付け合わせとして載っているキャベツの千切り。
ルーの上に載ったカツにはソースが。
フォークは最初からカレーの中に入った状態で提供されますので、一見フォークかスプーンかわかりませんが、これはフォークです。
ルーが濃厚でドロッとしているので、スプーンは無くてもフォークだけで問題なくいただけます。
カツはロースカツで柔らかく、エビフライも大きめで食べ応えがありました。
食べる前は、ライス400gはちょっと多かったかなぁと思いましたが、美味しくペロリと完食しました。
そしてこちらが「大人のゴリえもん」。
「ゴーゴーカレー」のロゴがゴリラなので、ゴリラの顔なのでしょうか。
メニューの写真ではソーセージのお口が半開きのおとぼけ顔でしたが、こちらはにっこりスマイル顔ですね。
ところで、「ゴーゴーカレー」の「ゴーゴー」は、55の工程を5時間かけてじっくり煮込んだ特製オリジナル・ルーを、55時間寝かし旨みを熟成させているところからきているようですよ。
そんなこだわりのルーを使ったカレーは美味しかったです。
ちなみに、カレーに福神漬けや、キャベツの千切りにマヨネーズをかけたい方は、お店のカウンターのところにセルフサービスで置いてありますので、ご自由にどうぞ。
「ゴーゴーカレー」では、毎月5日・15日・25日はゴーゴーデーで、250円相当のトッピング無料券がもらえるそうですよ。
5のつく日とは別にオープン直後の2024年6月6日(木)~9日(日)もトッピング無料券(次回以降使用可能)をいただけるとのことです。
ぜひ、新しくオープンした「ゴーゴーカレー」のカレーを食べに、ジョイフル本田に行ってみてはいかがでしょうか?
「ゴーゴーカレー ジョイフル本田千葉ニュータウンパーク」はこちら↓