【鎌ケ谷市】「貝柄山ガレット」では2024年もお洒落で個性的な季節のガレットとクレープが楽しめます
鎌ケ谷市初富本町にある貝柄山公園を臨みながら美味しいガレットとクレープがいただける「貝柄山ガレット」。
定番メニューの生ハムやスモークサーモンのガレット、塩バターキャラメルやアフォガードのクレープも美味しいのでおすすめなのですが、季節ごとに変わるガレットやクレープは「今の季節はどんなメニューがあるのかな?」というワクワク感があります。
昨年2023年にもご紹介しましたが、2024年も以前とは違う季節のガレットや季節のクレープをいただいてきましたのでご紹介します。
おもてのフランス国旗と、このOPENのプレートが出ている時が営業日の目印。
2024年6月現在営業日は水曜日~土曜日になります。
この天然木をふんだんに使った店内が落ち着きます。
店内では定期的に作家さんの作品を展示・販売されており、この写真の撮影時もお店の雰囲気にとても合った素敵な作品が飾られていました。
まずは、今年2024年はじめの冬にいただいた季節のメニューをご紹介します。
セットのサラダの温野菜。
体が温まります。
ガレットは、熱々のホワイトソースに西洋ネギのリーキとプリプリ海老のガレット。
シンプルな見た目ですが、しっかりおかずにもなるメニュー。
季節のクレープは、濃厚ベルギーチョコジェラートに国産ネーブルオレンジで作ったコンポートと自家製のオレンジピールのクレープ。
冬の晴れた日の柔らかい日差しの貝柄山公園を臨みながらいただく季節のガレットとクレープでした。
次は、暖かくなってきた春にいただいたメニュー。
セット温野菜には旬のプチトマトも加わって色合いも綺麗。
ガレットは、筍と春ジャガイモのジェノベーゼとベーコンのガレット。
筍とジャガイモの甘さとベーコンの塩味が相性ぴったり。
テラスには春の温かい日差しが差し込むようになり、ペットの黒猫カカちゃんも気持ち良さそうにお昼寝していました。
季節のクレープは、苺と清見オレンジ・赤ワインのコンフィチュールとミルクとブラッドオレンジのジェラートのクレープ。
色合いがとっても春らしい。
こんな美味しそうなアイテムが沢山乗っています。
なんとも贅沢なクレープですね~
新緑が眩しい貝柄山公園をぞ臨みながらいただく季節のガレットとクレープでした。
そして、貝柄山公園のあじさいも見頃を迎えた初夏のメニュー。
サラダは冷製に変わり、この日はクスクスのサラダ。
ガレットは、地元農家さんの甘~いトウモロコシとフランクソーセージのガレット。
トウモロコシの甘さと、フランクソーセージの塩味がとっても相性の良いガレット。
地元農家さんの朝採れの、トウモロコシの中でも最も甘いと言われているゴールドラッシュがたっぷり乗っています。
この季節だけしかいただけないメニューなので、毎年楽しみにしているファンもいるのだとか。
お庭に咲いた綺麗なあじさいを眺めながらいただく季節のガレットでした。
(貝柄山公園のあじさいは別の場所で綺麗に咲いていました。)
2016年にオープンし、今年2024年で8年目を迎えた「貝柄山ガレット」。
年々、季節のメニューは増えたり、アレンジを加えたりしているそうです。
そのお洒落で個性的な季節のガレットとクレープは店主さんが考えられた完全オリジナルメニュー。
「おそらくガレット発祥の地フランスのブルターニュ地方でも、うちのお店で出しているようなガレットメニューはないと思いますよ!」と店主さん。
型や伝統にとらわれないアイデアやセンスが光った素敵なお店です。
ぜひ「貝柄山ガレット」で、お洒落で個性的な季節のガレットやクレープを召し上がってみてはいかがでしょうか?
昨年2023年に「貝柄山ガレット」をご紹介した記事はこちら↓
「貝柄山ガレット」はこちら↓