【印西市】南フランス風結婚式場「アンソレイエ」のレストランのランチと、今だけしか見られない幻想的な「アンブレラスカイ」を見に行ってきました！
北総線の千葉ニュータウン中央駅から歩いて６分ほどのところに、結婚式場の「アンソレイエ」があります。
「アンソレイエ」はガーデンウェディングもできる南仏プロバンス風の素敵な結婚式場。
「アンソレイエ」のレストランでは、婚礼のない日には一般の方向けにランチやディナーの営業をされています。
先日、レストラン営業日に、事前に予約をしてランチでうかがいました。
「アンソレイエ」では、2024年7月5日（金）～8月4日（日）の期間限定で、「アンブレラスカイプロジェクト in ENSOLEILLE 2024」を開催しており、ちょうどそのタイミングでうかがうことができました。
「アンブレラスカイプロジェクト in ENSOLEILLE 2024」は、夏空に色とりどりの傘が並ぶ、フォトスポットとしても定着した「アンソレイエ」の夏の風物詩です。
入り口の門をくぐったところからその幻想的な姿が見えてきます。
七色の傘が「アンソレイエ」のガーデンの空にずらりと並んでいてとても美しいです。
足元を見ると、色とりどりの傘の影が石畳にも映っていて、それもまた綺麗。
「アンブレラスカイ」は、レストランの入り口まで続いています。
とても素敵なロビー。
婚礼の際には披露宴が行われるこちらのレストランはとても広く、そしてなんと言っても窓の外に広がるガーデンが素敵です。
ランチメニューは４種類。
それぞれの食材は季節の旬のものを使っており、月ごとに変わるそうです。
（ランチメニューは「アンソレイエ」ホームページでご確認ください。）
この日は、魚料理と肉料理の両方を味わえる「村長のきまぐれランチ」（3,850円/税込）をお願いしました。
（村長：チャペル、ガーデン、レストラン、ケーキ・焼き菓子店を含め、ここを「アンソレイエ村」と呼んでいるため）
まず、こちらはアミューズの一口のお楽しみ「生ハムといちじく」。
そして、前菜の「カツオのカルパッチョ アンソレイエスタイル」。
スープは「とうもろこしの冷製スープ」。
バゲットも運ばれてきました。
そしてメインのひとつの魚料理「市場直送鮮魚 ～ヴィエルジュソース～」。
この日の鮮魚はヒラメでした。
そしてもうひとつのメインの肉料理「レモングラス風味のファルスを詰めた若鶏のロースト」。
最後に季節のデザート。
飲み物はコーヒーと紅茶が選べ、ホットコーヒーをお願いしました。
いずれも美味しくいただき、また、ゆったりした時間を過ごせました。
最初にご紹介した「アンブレラスカイプロジェクト in ENSOLEILLE 2024」ですが、イベント開催中は、敷地内はの立ち入りは婚礼・レストランのお客様に限られます。
イベント期間の8月4日（日）までにレストランに行かれる方は、ぜひ、幻想的な「アンブレラスカイ」もご覧ください。
レストランはご利用せず、「アンブレラスカイ」のみをご覧になりたい場合は、一般開放日が設けられていますので、そちらを利用することができます。
一般開放日：2024年7月22日（月）・7月29日（月）
開催時間：11:00～16:00
入場料：500円（小学生以下無料）
詳細は「アンソレイエ」公式インスタグラムをご覧ください。
ぜひ、素敵な結婚式場「アンソレイエ」のレストランに、美味しいランチをいただきに行ってみてはいかがでしょうか？
「アンソレイエ」併設のケーキ屋さん「プチ プレジール」の記事はこちらでご覧になれます↓
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