【印西市】「らぁ麺 富士虎屋 千葉ニュータウン店」が2025年1月オープン予定！ 山武市の老舗醤油屋「大髙醤油」が営むラーメン店ののれん分けのお店
以前にご紹介しました、今年2024年5月に印西市草深にオープンした「鰻の成瀬 千葉ニュータウン店」の隣りに、「らぁ麺 富士虎屋 千葉ニュータウン店」がオープンすると知り、確認に行ってきました。
「富士虎屋」といえば、千葉県山武市にある江戸時代から続く老舗醤油屋「大髙醤油」が営むラーメン店。
昨年2023年12月に印西牧の原で開催された「牧の原モアラーメンフェスタ」での出店を皮切りに、今年２月・３月・４月・６月と、牧の原モア内「牧の原テーブル」にてポップアップ出店をされていましたので、ご存じの方も、また、「富士虎屋」のラーメンを召し上がった方もいらっしゃるのではないでしょうか。
富士虎屋の牧の原テーブルポップアップ出店（2024年6月撮影）
山武市の「富士虎屋」店舗の様子はこちらでご確認いただけます↓
【印西市】老舗醤油屋が作るラーメンが再び印西にやってきます！ 「大髙醤油 富士虎屋」が3月16日（土）牧の原テーブルに出店
オープン予定地に行ってみると、「鰻の成瀬 千葉ニュータウン店」の隣りの現在は何も店舗の入っていないスペースの外の壁に“OPEN!”と書かれたポスターが貼られていました。
ポスターには、確かに「らぁ麺 富士虎屋」と書かれていました。
そして、2025年1月オープン予定のようです。
メニューの写真もあり、らぁ麺『白』・ちゃーしゅー麺『白』・らぁ麺『黒』・ちゃーしゅー麺『黒』を提供予定のようです。
（参考）富士虎らぁ麺（白）（山武市の富士虎屋のもの）
（参考）富士虎らぁ麺（黒）（山武市の富士虎屋のもの）
その他に、山武市の「富士虎屋」でも提供している『うんめぇ餃子』や『しょうゆらぁ飯』の写真もポスターには掲載されていますので、らぁ麺以外のサイドメニューも提供されるのでしょうか。
（参考）『うんめぇ餃子』（山武市の富士虎屋のもの）
（参考）『しょうゆらぁ飯』（山武市の富士虎屋のもの）
今回のオープンにつきまして「大髙醤油」の方に確認をしましたところ、「らぁ麺 富士虎屋 千葉ニュータウン店」は、山武市の「富士虎屋」の『のれん分け』になるそうです。
オープンは2025年1月中旬頃の見込みとのこと。
山武市の「富士虎屋」まではなかなか食べに行けない方も、同じ味のらぁ麺が印西でも食べられるようになりますね。
今からオープンが楽しみですね！
「らぁ麺 富士虎屋 千葉ニュータウン店」オープン予定地はこちら↓
