【鎌ケ谷市】鎌ケ谷でG系ラーメンが食べられる！「麺屋お浦」は『裏』がなくなり昼も夜も共通メニューになりました！
以前にご紹介しました、鎌ケ谷市東初富にあるつけ麺・油そば・らーめんの「麺屋お浦」の、二毛作営業の夜の部「裏お浦」。
2024年11月に入ってから、お昼にラーメンをいただき行ってきました。
駐車場は、店前に２台分、同じ通り沿いにもう１台分と、計３台分あります。
店内は以前と変わらず、ほとんどがお座敷席となっています。
カウンター席も若干数ありますので、お座敷に座りづらい方はそちらへどうぞ。
以前の取材時は、昼の部「麺屋お浦」と夜の部「裏お浦」では、ラーメンの作り手の方も、そしてメニューもそれぞれ違っていました。
この日はお昼にうかがいましたが、厨房には以前に夜の部「裏お浦」でうかがった際に店長としていらっしゃった井関さんが。
うかがうと、2024年11月現在は、昼の部も夜の部もどちらも井関さんが店長を任されており、夜の部は「裏お浦」ではなくなり、昼も夜も「麺屋お浦」として営業されるようになりました。
メニューも昼と夜で共通となったそうです。
店長の井関さん
こちらが、昼と夜で共通となったメニュー。
油そば、濃厚魚介のつけ麺、中華そばは、以前の昼の部でもあったメニューですが、G系ラーメンは、以前はやっていなかった新しいメニュー。
G系ラーメンは井関さんが以前から作ってみたかったメニューなのだそうです。
鎌ケ谷市内でG系ラーメンが食べられる希少な機会なので（2024年11月現在）、せっかくなのでそれをいただくことにしました。
「ニンニク入れますか」に対しては、普通の量でお願いしました。
あともうひとつ、以前の「裏お浦」の時は、かつお昆布水の鶏つけ麺をいただきましたが、今回は、濃厚魚介のつけ麺をいただくことに。
おつまみ
まずはG系ラーメンが運ばれてきました。
たっぷりのもやしとそしてキャベツ。
厚切りのチャーシューが２枚も載っているのが嬉しいですね。
そしてニンニク。入っています。
麺は太麺ですね。
「裏お浦」の時は棣鄂（ていがく）の製麺を使われていましたが、現在は三河屋製麺のものとのこと。
アブラ（背脂）は適度な量が入っており、さほどしつこくないので、背脂は苦手という方でも抵抗なくいただけると思います。
「麺屋お浦」の新メニューG系ラーメン、美味しくいただきました。
そして、こちらはつけ麺。
コシのある麺は、ちょうど良い硬さ。
濃厚魚介スープは絶品です！
濃度もちょうど良く、麺がよく絡みました。
最後まで美味しくいただきました。
昼も夜も共通メニューになり、そして鎌ケ谷ではレアなG系ラーメンも食べられる「麺屋お浦」に、ぜひ行ってみてはいかがでしょうか？
「麺屋お浦」はこちら↓
