【印西市】竹灯籠がとても幻想的! 師戸宗像神社の大晦日・年越奉納祭が2024-2025も執り行われます
佐倉市とも隣接する西印旛沼が近い印西市師戸にある師戸宗像神社。
印西市内を車で走っていると、ところどころで見かける「宗像神社」。 「宗像神社」ってそんなに沢山あるものなのでし …
その師戸宗像神社では、五穀豊穣と師戸区の安全を願い、豊作に感謝する、大晦日・年越奉納祭が2024-2025も執り行われます。
以前にご紹介しました、師戸囃子保存會の皆さんによるお囃子の奉納もあります。
師戸囃子保存會ご紹介記事はこちら↓
今年2023年8月にイオンモール千葉ニュータウンで開催された「ココハレまつり」に参加されていた「師戸囃子保存會 …
(以下、昨年2023-2024の大晦日・年越に参拝させていただいた時の写真でご紹介します。)
大晦日・年越の夜、師戸宗像神社の参道では、師戸囃子保存會の皆さんの手作りの竹灯籠が参拝者をお出迎えします。

その幻想的な竹灯籠は見応えがあり、普段は静かで小さな神社がとても華やかになります。




年越も近づく23時過ぎより、師戸囃子保存會によるお囃子の奉納演奏が始まります。
そして、師戸地区の方々もどんどん神社に集まってきます。

参拝者の方々には、温かい甘酒や、豚汁が振る舞われます。
(昨年、甘酒を振る舞ってくれたのは、美味しい手作り和菓子のお店「お菓子工房 梛(なぎ)」の小那木家のお父様。)

年越前後の時間帯は外は非常に寒いので、温かい豚汁で体が温まりました。

そして、年越を迎えます。
気づけば小さな神社が地元の方々で大変賑わっていました。

年が明け、0時半頃から神社では大抽選会も行われます。
楽しみもあり、見応えのある師戸宗像神社の大晦日・年越奉納祭。
ぜひ、師戸地区以外にお住まいの方も足を運んでみてはいかがでしょうか?
「師戸宗像神社」はこちら↓