【印西市】とても残念。高花のおしどり夫婦が営む「お好み焼き とむら」が12月25日（水）をもって閉店されました
以前にご紹介しました、印西市高花の住宅街にある「お好み焼き とむら」。
お好み焼きを作る際の連携プレーが見ていてもほっこりする、おしどり夫婦が営むお好み焼き屋さんです。
そんな「お好み焼き とむら」が、2024年12月25日（水）をもって閉店されるという事を知り、最後にまたあのオム焼そばが食べたくて最終日の12月25日にお昼ごはんでうかがいました。
この日が最終日ということをご存じのご近所の方や、常連さんなどで小さな店内はいっぱい。
店内で召し上がる方だけでなく、テイクアウトの予約の方もひっきりなしに商品の受け取りに来られていました。
焼いている間も夜の予約の電話がどんどんかかってきていて、夜の営業終了の19時までお好み焼の生地がもたなそう（足りなくなりそう）と仰っていました。
店内には、12月25日（水）をもって閉店される旨のご挨拶の張り紙が。
これを見ると、いよいよ閉店されるんだなと、とても残念な気持ちになりました。
そして最後にいただくオム焼そば。
この外はふんわり、中はギュッとしたオム焼きそばは相変わらず美味しかったです。
「お好み焼き とむら」の、オム焼そばも、お好み焼も、焼きうどんも、もういただけないのはとても残念ですが、お店を始められてから９年間、大変おつかれさまでした。
これからはごゆっくり過ごしていただきたいですね。
戸村ご夫妻（2024年1月撮影）
「お好み焼き とむら」が営業されていたのはこちら↓
