【印西市】あのフラミンゴや孔雀もいる「瀧水寺」にて、有形文化財の鐘で2024年の大晦日も除夜の鐘がつけます!
今年2024年も印西市滝にある天台宗のお寺「瀧水寺(りゅうすいじ)」で、大晦日に除夜の鐘がつけるそうです。
「瀧水寺」は、以前にご紹介しました印西市滝にある天台宗のお寺です。
あの、フラミンゴや孔雀がいるお寺です。
除夜の鐘つきの鐘は、境内にある南北朝時代につくられた千葉県指定有形文化財の梵鐘です。
大晦日当日に除夜の鐘整理券が配布されます。
23:45より、最初に住職が除夜の鐘をつき、続けて一般の方も整理券の順番通りに鐘をつくことができます。
そして、除夜の鐘つきが終わると、境内では副住職が臼と杵を使ってお餅をつきます。
そして参拝者にはつきたてのお餅が配られます。(あんこやきなこなど味が選べます。)
お餅以外にもやきとりなどもあるようですよ。
ぜひ、貴重な文化遺産の鐘で除夜の鐘をつきに「瀧水寺」に行ってみてはいかがでしょうか?
夜はとても寒いので、除夜の鐘をつきに行かれる方は、暖かくして行ってくださいね。
■■「瀧水寺」大晦日 除夜の鐘■■
2024年12月31日(火)23:45~
「瀧水寺(りゅうすいじ)」はこちら↓