【印西市】焼肉「川崎苑」はA4~A5ランク黒毛和牛がお腹いっぱい食べられる、地域の方や順天堂大学の学生さんに人気のお店
順天堂大学さくらキャンパスから歩いて5分ほどのところ、印西市平賀にある焼肉「川崎苑」。
この日は夜ごはんでうかがいました。
駐車場はお店の目の前にあり、15台程度は停められる広さがあります。
道路を渡った斜め前には、以前にご紹介しました、順天堂大学の学生さん御用達ボリューム満点のお店「ファミリーレストラン ホワイトハウス」があります。
店内は、全体の4分の3が小上がり席、残りの4分の1がテーブル席といったつくりになっています。
この日通していただいたのは小上がり席。
事前に予約して行ったのですぐに席につけましたが、この日は平日の夜にも関わらず店内は満席で賑わっていました。
地域の方の他、順天堂大学の学生さんもいらっしゃるようでした。
たれは卓上には無く、お店の方が事前に用意してくれます。
箸袋にも書かれていますが、「川崎苑」は和牛専門の焼肉店なのです。
A4~A5ランクの黒毛和牛を使用しています。
こちら焼肉メニューその1。
この中からは、中落ちカルビをいただくことに。
焼肉メニューその2。
この中からは、ロースとタン(塩)を。
焼肉メニューその3。
この中からは、数量限定メニューの特選塩ハラミを。
こちらは、野菜やスープメニュー。
この中からは、テグタンスープをいただくことに。
ご飯類、麺類などもあります。
この中からは、ライス(大盛り)と、コムタンラーメンを。
(ライスの大盛りはプラス150円)。
まずはビールで乾杯。
(生ビール(中)550円(税込)、ノンアルコールビール440円(税込)でした。)
お通しが3種類もあります。
お肉と一緒に頼んだライスは、大盛りだとこのような「日本昔ばなし盛り」で出てきますよ。
順天堂大学も近いということで、やはり学生街の飲食店はライスの盛りが凄いですね。
まずはタン(塩)。
しっかり厚みもあります。
どんどん焼いて、焼けたらレモンをかけてさっぱり美味しくいただきました。
そして、中落ちカルビ。
牛肉の中落ちは一頭から少量しか取れない希少部位と言われますが、それがこの価格でいただけるのはリーズナブルなのではないでしょうか。
中落ちカルビもどんどん焼いていきます。
こちらは、ロース。
分厚いですねぇ。
お肉がとっても柔らかかったです。
そして、特選塩ハラミ。
サシがしっかり入ったお肉。
こちらも柔らかいお肉でした。
こちらはテグタンスープ。
お店の方にお聞きしたところ、スープにはテールとハチノスも入れて、24時間コトコト煮込んでいるそうです。
圧力鍋は使っていないそう。
スープの底には確かにハチノスが沈んでいました。
希少部位をふんだんに使ったスープはコクがありとても美味しかったです。
そして、こちらはコムタンラーメン。
ラーメンのスープは、先ほどのテグタンスープとベースは同じなのだそう。
見た目はあっさりしていますが、こちらもコクのある、美味しいラーメンでした。
食べ終わる頃にはお腹がいっぱいになっていました。
お店の方のお話では、「川崎苑」は創業30年ほど。(2025年現在)
場所柄から順天堂大学の学生さんももちろんよく来られるそうですが、その他の大学のスポーツ選手、順天堂大学OBのスポーツ選手、また、力士の方なども来られるそうですよ。
A4~A5ランク黒毛和牛がお腹いっぱい食べられる焼肉「川崎苑」。
ぜひ行ってみてはいかがでしょうか?
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