【印西市】あじさい寺とも呼ばれる印西の古刹「松虫寺」のあじさいが2025年も見頃を迎えています
奈良時代、東大寺を建てた聖武天皇の皇女「松虫姫」の不治の病を治したと言われる薬師如来を祀り建立されたと伝わる古刹「松虫寺」。
北総線の印旛日本医大駅から車で5分ほどのところにあります。
「松虫寺」は印西のあじさい寺とも呼ばれています。
2025年6月7日(土)に訪れてみました。
山門の朱色と木々の緑のコントラストが美しいです。
山門をくぐると境内のところどころにあじさいが植えられており、色づき始め見頃を迎えていました。
ぐるっと境内を一周してみました。
青色や紫色系の多い「松虫寺」のあじさい。
これから色づき始めるものもあり、6月7日(土)時点では全体的に見て色づきは7割程度といったところでしょうか。
まだまだ見頃は続きそうです。
まもなく梅雨の季節もやってきますが、雨が降っても美しく咲くあじさいを見に、「松虫寺」に行ってみてはいかがでしょうか?
「松虫寺」はこちら↓