【印西市】あの2つの人気ラーメン店が初コラボ! 「むべ」×「らぁ麺 富士虎屋 千葉ニュータウン店」それぞれ個性を活かした盛り付けの煮干しまぜそばが味わえます!
昨年2024年1月に、印旛郡栄町に実店舗をオープンしたラーメン店「むべ」。
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「むべ」の限定メニューご紹介記事はこちら↓
そして、印西市草深に今年2025年2月10日にグランドオープンした、山武市の老舗醤油屋「大髙醤油」が営むラーメン店「らぁ麺 富士虎屋」の暖簾分けの「らぁ麺 富士虎屋 千葉ニュータウン店」。
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いずれもオープン以来人気を博しているラーメン店ですが、このたび初めてこの2店がコラボをすることになりました!
それぞれの強みでもある素材をコラボし、盛り付けはそれぞれ個性を活かしてオリジナリティのあるものに仕上がっています。
コラボ麺の提供は2025年7月15日より提供スタートしています。
コラボその①
醤油屋が作った、だし醤油をかえしとして使用
醤油屋の強みである醤油づくりによって開発されただし醤油をかえしとして使用しています。
このだし醤油は、富士虎屋の牛とろ丼で使用されている他、印西市内に展開している焼肉店「京城苑*」でも使用されています。(*「らぁ麺 富士虎屋 千葉ニュータウン店」と「京城苑」は有限会社松山商事が運営しています。)
コラボその②
スープに濃厚にぼし・香味油・煮干バター・煮干粉末を使用
「むべ」で炊いた濃厚煮干しスープを「富士虎屋」でも使用。
スープだけではなく、煮干しから抽出した香味油や煮干しバター、煮干し粉末なども使用しています。
コラボその③
もち小麦を用いた平打ち麺を使用
「むべ」のこだわりのひとつでもある、もち小麦を用いた平打ち麺を「富士虎屋」でも使用。
「富士虎屋」ではプラス50円で平打ち麺を手もみ麺にすることも可能です。
(「むべ」では平打ち麺はデフォルトで手もみ麺となります。)
こちらが「むべ」で提供の【コラボ限定】煮干しまぜそば(税込1,000円)。

「むべ」の煮干しまぜそば(画像提供:有限会社松山商事)

「むべ」の煮干しまぜそば(画像提供:有限会社松山商事)
こちらが「らぁ麺 富士虎屋 千葉ニュータウン店」で提供の【コラボ限定】煮干しまぜそば(税込1,000円)。

「富士虎屋」の煮干しまぜそば(画像提供:有限会社松山商事)

「富士虎屋」の煮干しまぜそば(画像提供:有限会社松山商事)
今のところ、いずれの煮干しまぜそばも今後しばらくは提供を続ける予定だそうです。
コラボ麺といえども、それぞれ個性を活かした盛り付けとなっていますので、ぜひ、それぞれのお店で味わってみてはいかがでしょうか?

「むべ」店主の渡邉夫妻(画像提供:有限会社松山商事)

「らぁ麺 富士虎屋 千葉ニュータウン店」店長のダンさん(画像提供:有限会社松山商事)
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