【印西市】「菓子舗 紬」が9月の土・日は「豚ラボ」駐車場にてかき氷を提供しています! 和菓子職人が作るふわふわかき氷
今年2025年3月に、国道464号線沿いの印西市草深にオープンした二郎系らーめんのお店「豚ラボ」。
その「豚ラボ」の前を8月31日(日)に通ったところ・・・
ラーメンの幟に混ざり、「ふわふわかき氷」と書かれた幟が立っていました。
気になったので行ってみると、「豚ラボ」の駐車場にテントが設けられており、そこでかき氷の販売をしていました。
「豚ラボ」の入る建物の隣の民家の出入り口付近で仮設店舗として営業していました。
よく見ると、「菓子舗 紬」と書かれた看板が掲げられていました。
「菓子舗 紬(つむぎ)」といえば、以前にご紹介しました、いんザイ君どら焼きが美味しい和菓子工房ですね。
「菓子舗 紬」店主の齋藤さんが奥のテントでかき氷を作られていました。
早速、かき氷をいただくことに。
かき氷メニューは、いちご・抹茶・パイナップル・マンゴー・黒蜜きなこの5種類。
フルーツも含めてシロップはすべて手作りだそうです。
ふつうサイズで1,400円、ハーフサイズで700円。(マンゴーのみふつうサイズ1,200円。いずれも税込)
フルーツのかき氷も気になるところですが、「紬」が和菓子屋さんということで、今回は抹茶と黒蜜きなこをチョイス。
いずれもハーフサイズでお願いしました。
氷は天然氷を使っています。
まずは黒蜜きなこのかき氷から。
ハーフサイズといっても思っていたよりたっぷりのかき氷が器に盛られていきます。
かき氷の上に、たっぷり黒蜜をかけていきます。
そして、その上からきなこをたっぷりふりかけて完成です。
こちらが黒蜜きなこのかき氷(ハーフサイズ)。
黒蜜が甘すぎることもなく、ちょうど良い甘さ加減で美味しいかき氷でした。
抹茶のかき氷は、氷をかく途中で小豆を載せます。
そして、その上からさらに小豆が見えなくなるまでかき氷を盛っていきます。
仕上げに抹茶シロップをたっぷりかけて、抹茶のかき氷(ハーフサイズ)は完成です。
食べ進んでいくと、先ほどの小豆が顔を出します。
抹茶の渋みと小豆の甘さがとてもマッチした美味しいかき氷でした。
「菓子舗 紬」のかき氷は、9月末までの土曜・日曜のみ、「豚ラボ」駐車場にて販売されます。
(気温次第では10月も販売する可能性はあるそうです。)
販売日等は「菓子舗 紬」Instagramでご確認ください。
9月に入ってもまだまだ暑い今年2025年の夏。
ぜひ、土・日は和菓子職人が作る「菓子舗 紬」のふわふわかき氷を食べて涼みませんか?

「菓子舗 紬」店主の齋藤さん
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